タイ保健省疾病管理局は2023年11月1日、2022年の新たなHIV感染者は9,230人だったと明らかにしました。
その半数が15~24歳で、病院で治療を受けているのは22.4%でした。
また、同年には、梅毒と淋病が14,534件検出されています。
この数字は新たに感染した人で、すでに感染している人の分は含まれていません。
新規感染者半分以上が高校生、大学生の年齢層で、2割しか治療を受けていないということは、
エイズ発症リスクのあるものが8割いるということです。
HIVは薬を飲めばエイズの発症を防げると聞きました。
ただ、現代医学ではまだ治療薬は存在しないそうです。
大きな風俗店では毎月性病検査をやっていると聞いたことがありますが、
ネットなどで個人で売春をしている連中を相手にすることはとても危険(性病感染、美人局など)ですね。
忘れてならないのはタイ人は銃を持っているということです。
どんなにあなたが強くても、銃の前では赤子も同然です。
遊ぶ予定のある方は必ずコンドーム(タイ語ではトゥンヤンアナーマイ)をしてください。
以前田舎で誰でもタダで相手をしてくれる女がいたそうで、条件はただ1つ、避妊具を使用しないことだけです。
村人たちは我も我もと列をなして行為に至ったそうですが、
後でその女がエイズ感染していることが判明し、男たちはみな青ざめたそうです。
冷静に考えればかなり怪しいと思うのが普通ですよね。
私はエイズですなどと行為の前に言う女はいませんよ。
いや、レイプを防ぐために「私はエイズだよ」と嘘を言ってレイプを防いだ子もいました。
コンドームなしで遊んだ方はエイズ検査をした方がいいと思いますよ。
エイズはすぐに発症しないそうです。
一定期間の潜伏期を経て突然発症するそうです。