朝から良く晴れた。
さぁ、鳥さん達と楽しい朝食の時間だ。
真鴨くんのシャイニング・グリーンには
ますます磨きがかかってきた。
カモメちゃん達は、よほど腹を空かせて
いたのだろう、狂喜乱舞しなから飛んで
来た。
バンもホシハジロもカモ達も全員集合。
お行儀良く「頂きます」を待っている。
食事開始とともに争奪戦が始まった。
それを見ながら、私もお弁当を開く。
今日は、卵焼きと牛肉の味噌煮生姜添え
、忘れてならないのが食の五元色。
赤の梅干、白いご飯、卵が黄色、黒の胡
麻塩、そして大葉の緑。
健康運を上げる為には、毎食これらの色
を採り入れることだそうです。
残念ながら弁当の画像は撮り忘れた。
この頃になって気が付いたが、亀や鯉が
参加してくれない。
冬眠したのでしょうね。
物の本によると「冬眠」と「冬籠り」は
違うらしい。
爬虫類やリスなどの小型哺乳類が冬の間
食事も摂らず眠りにつくのが「冬眠」、
熊などが時々最低の採食をしながら仮眠
するのが「冬籠り」なのだそうだ。
鯉は、水温が11度以下になると冬眠状態
になるというが、発電所などの排水口の
付近に棲むものは、年中起きて泳ぎまわ
っているとのこと。
私なんぞは、冬眠すれば身も心も健康に
なるのではないでしようかね⁈
運動と内臓機能の保持さえ担保出来れば
冬眠療法は普及すると思うのだが。
〈世知辛い 世の救いたれ 冬籠り〉放浪子
季語・冬籠り(冬)
12月21日〔木〕晴れ 時々 曇り
冬場はさすがに早朝ランナーが減る。
走った後のケアが難しいからだろう。
運動の後の筋肉の冷えは専門家の指導に
従わないと心臓にくるということだ。
夕食後の軽いランニングを勧める医者が
増えているらしい。
特に冬場は軽く汗をかいたあとに温めの
風呂に入って筋肉をほぐせば、寝付きも
良くなることだろう。
どなた様も、ご無理をなさらぬよう。