お目出度い「初もの」尽くしに縁起をか
ついだ今年のブログの始まりでしたが、
究極とも言うべき、筆者の人生の初も初
の「初乗り」を紹介せねばなりません。
若い頃の初尽くしは良いもので、書初め
、筆おろし、初乗り、初日出、そして、
初モーニングと若者はそれぞれ大人にな
っていきます、男女共にです。
大人になっても初めての事は続きます。
初出勤、初給料、初ボーナス、初昇進、
初見合いと来れば、初産から始まって
家族の事も、仕事の事も、四方八方に
末広がりの初物づくし、いい人生です。
何よりも子宝がいい。
〈雀の子 過ごせし日々や 有難き〉放浪子
季語・雀の子(春)
1月30日〔月〕晴れ
午前1時、申し訳ないが119へつなぐ。
此の儘くたばっては、迷惑が掛ると判断
した。救急車への初乗りだ。
レスキューの若者は良くやっている。
福島県でもそうだった。
救急センターの若者も顔がしまっている。
若い人たちに道を譲ろう。
きっとうまくやってくれるよ。
読者の皆様、長い間有難うございました。
非力で申し訳ありません。