先日の暑さで、開花したばかりのピースがすぐによれよれになってしまうものですから、玄関先に移動しました。
4個の花柄を摘んで今は3輪だけ咲いています。
初夏の花のように、ピンクがのってくるのはいつになるのかしら?
後ろの方で咲いているのは、球根ベゴニアです。
ミニシクラメン「折り紙」が3個ほど咲いています。
小さな花に大きな喜びをもらえました。
ハートの形をした葉の中に、もう一つのハートがあって、葉だけでも鑑賞価値がありますね。
球根ベゴニアと一緒にレックスベゴニアを置いていますが、これも葉が美しいね。
原種シクラメンの方は、間もなく咲きそうなのがありますが、ほとんどは動きがありません。
庭のバラに戻しましょう。
ピンクサクリーナ(S)
蕊がとっても美しく、花は可愛らしいバラです。
ピンクサクリーナと並んで蕊が美しいバラと言ったら、ジャクリーヌ・デュプレ(S)
私、このバラを見ると、蕊に見入ってしまいます。
美しい花は、虫さん達にも黒点病にも好かれます。
このバラは、お手入れができているかどうかのバロメーターになっています。
葉に黒点病が表れていますね。
「お手入れが怠っていますよ。ちゃんと(しっかり)お世話してよ」と言っています。
パーキ―(S)&コンテ・ド・シャンパーニュ(ER)
白いバラがパーキ―で、サーモン色のバラがコンテ・ド・シャンパーニュです。
ロゼット咲きとカップ咲きという咲き方ですが、花の大きさがそろって、どちらも柔らかい雰囲気を醸し出しており、コラボがお似合いでしょう。
マルクシャガール(S)
テッポウムシの被害で、枝が1本にビッグに花が1個咲きました。
これから、しっかり育ってほしいなと思います。
クロード・モネとよく似ていますが、こちらの方が花色が派手です。
どっちが好みかって?
私、クロードモネの方が好きです。
絞りのバラは、気温等によって、絞りの出方や花色に変化が出るので、この花との出会いも一期一会ですね。
お越しいただきありがとうございました。
よろしかったら、応援してくださいね。
葉っぱも病気一つなく、つやつやで素晴らしい!
バラも喜んで咲いてくれてるのねー^^
こんばんは〜♪
ブログちょっとお休みして、コメント遅れてごめんなさいね🙏
母が家の中で転んでしまい、ちょっとお世話しなきゃならなくなりました。
本人は骨が折れていないから大丈夫とは言っているのですが、歳が歳だけに見守りが必要です。
スマホからの投稿面倒で諦めました。
ピースの葉艶々で私もびっくりです。
台風の影響心配ですね。
何事もなく過ぎ去って欲しいですね。