今朝は寒中にもかかわらず、最低気温が5.1℃です。
最低気温に氷点下を打ち込むのを忘れいたわけじゃないのですよ。
プラスの気温なんです。(ありえな~いような気温でした)
例年は氷点下5℃位が通常で、冷え込みが厳しい時は、氷点下10℃以下になることもあります。
今年は雪も降らないし、気温も高いし、優しい冬です。
灯油が高騰しているので、お天気の神様が気の毒に思って、暖かい冬をプレゼントしてくれたのかな。
今日は小雨降る中、パーゴラに誘引している「フランソワ・ジュランビル」の剪定を頑張りました。
剪定に夢中になり、写真を撮るのも忘れていました。
剪定が終わったのは、間もなく暮れようとしている時でした。
日の入りが随分遅くなりましたね。
剪定した枝をまとめる時間もなく、切りっぱなしです(;^_^A
駐車場に置いている多肉や耐寒性のあまり強くない花を入れているトロ箱の蓋をしめ、作業を終えたのは午後5時近くとなりました。
さて、UPするような画像がありません。
困りましたね。
珍しくもない花ですが、真冬にも関わらず元気に咲く花をご紹介します。
スィートアリッサム
いつから咲いているか、分からなくなるほど、ずっと、咲き続けています。
香りもあって、寄せ植えにも重宝される花ですが、越冬するのは難しいと言われていますが、そんなことはないくらい、元気です。
このスィートアリッサム、花色が変わったのですよ。
寒くなる前は白い花でした。
それが、パープルに変化しました。
白い花であった時の画像を探してみました。
ありましたよ。
段菊とコラボしていた時(2022年9月23日撮影)はまだ 白い花でした。
スィートアリッサムは、全く防寒対策をしていませんが、スーパーアリッサムの方は、防寒しています。
マイナス5℃までは絶えられるそうですが、私の住む地域では危ないなと思い、こんな姿です。
ダイソーで買ったフラワースタンドに不織布をかけ、飛ばないようにサツマイモのつるリースで挟んでいます。
暖かい日の日中はスタンドをはずします。
花がまだ咲いていますよ。
秋に一度切り戻しをすると、しまった株になったでしょうね。
春、暖かくなったら、切り戻しをしようと思います。
元気な花はここにもいますよ。
西側フェンス前の「冬知らず」です。
名前のとおり、冬知らずですから咲いていますが、今年のように、こんなに咲いているのは珍しいです。
暖冬の影響ですね。
それにしても、元気な花達ですね。
朝、暖かかったので、ビオラにかけていた不織布もはずしました。
昨年までは霜と乾いた冷たい風で、植えたビオラの1/3から半分くらいは、枯らしてしまいました。
今年はどうでしょう。
しっかり元気に育っています。
防寒したのは、今年初めてのことですが、やっぱり暖かいと、しっかり根を張るようです。
先日購入した「セネシオ エンジェルウィングス」は玄関ポーチの脇に植えました。
耐暑性、耐寒性のある優秀な植物だそうですが、高温多湿に弱いというので、西日の当たらない乾燥気味のところに植えました。
「ベロニカオックスフォードブルー」がすぐそばに植えてあります。
オックスフォードブルーの銅葉やブルーの花との相性が良いんじゃないかと、植え場所をここに決めました。
結構ボリュームのある株に育つそうなので、クレマチス 「ジャックマニー」やバラ「クロードモネ」と作りだす光景が楽しみですね。
それにしても、もこもこした白い天使の羽、きっと人気が高まるんじゃないかしらね。
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