四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

植える花には意味があるのね

2015年08月22日 | バラ
雨の朝を迎えました。

今日は行政区の夏祭りです。

午後からは、雨があがってくれますように

雨の中、夫は会場設営に出かけていきました。

私ですか? 庭仕事、やりたいことはたくさんあるのに、この雨じゃね。

小ぶりになった時に、バラの花を切ってきました。

剪定時期も迎えていることだし、雨に濡れたら、花が散るだけですもんね。

気取らない普段着のバラと称して、沢山のバラを花瓶に生けて玄関に飾りました。

どうも写りが悪いな。花のせいではありません。写し方に問題があるのです

ナチュラルな程よいバラの香りがしていますよ。

昨日、リコリス’スノーフェアリー’をUPしたばかりですが、今朝になって、また1個の蕾が開き合計で6つの花を咲かせました。




蕾があと1個ついているので、明日には7個の花になるのでしょうね。

1本の花茎に全体では1つの花を咲かせているかのように見えます。


主軸がほとんどなく、花が同じところから出ているように見える咲き方を散形花序と言うのだそうですね。

一塊に見える花の直径を計ってみたら、15cmもありました。

1本でも豪華に見えるわけですよね。

日本のリコリス(曼珠沙華)は、古くから田んぼのあぜ道やお墓の周辺などに植えられてきました。

何故なんだろうと思っていましたら、球根には毒があるんだそうですね。

ネズミや野獣を寄せ付けない、荒らされるのを防ぐという理由があったのね。

これ、西日本で困らせている鹿やイノシシ除けには使えないのかしら?

【今日の花】
ブルーライト(HT)


マルティーヌ・ギヨー(S)




マイガーデン(HT)



ホワイトマスターピース(HT)


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