昨日のうちに、長崎から島原街道(57号線)から愛野町を経由し、雲仙グリーンロードを抜け、瑞穂町で宿泊しました
旅も早いもので8日目になります
今日の旅の行先は雲仙岳と熊本です
雲仙岳は遠くからは一つの山のように見えますが、普賢岳、妙見岳、九千部岳、衣笠山などの火山が集まってできた集成火山の総称です
妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠(標高1080m)から雲仙ロープウェイを利用して、妙見岳には3分ほどで登ることが出来ます
仁田峠の途中の展望台から眺めた光景は、素晴らしいの一言です
何層にも重なった雲海と雲海から垣間見ることができた九重連山や阿蘇山の峰々に感動し、しばらく見入ってしまいました
平成2年の噴火でできた平成新山(1483m)
平成3年の普賢岳の溶岩ドームの地すべり的崩壊、火砕流の発生による大惨事が思い起されます
ロープウェイから見下ろした仁田峠
5月下旬にはミヤマキリシマが山肌をピンクに染め、とても美しいそうです
こんなチョウチョウを発見!
初めて見たので、名前がわかりません
妙見岳では可愛いツクシドウダンが咲いていました
チュウーリップを逆さまにしたような形と言われていますが、小ぶりで丸い形をしています
妙見岳を降りて向かったのは、島原まゆやまロードです
しかし、ガスがかかってきて、昭和新山を見ることが出来ず、途中引き換えし、島原港に向かい九州フェリーで熊本に向かいました
向かったのは熊本城です
西・南大手門→頬当御門→宇土櫓→小天守閣→大天守閣→本丸御殿と見学しました
スケールの大きさ、当時の土木・建築の精巧緻密な技術等に驚嘆し、熊本を後にしました
明日は開聞岳に登る予定でしたが、4時過ぎた頃から雨脚が強くなりました
登るのはちょっと無理みたい
旅も早いもので8日目になります
今日の旅の行先は雲仙岳と熊本です
雲仙岳は遠くからは一つの山のように見えますが、普賢岳、妙見岳、九千部岳、衣笠山などの火山が集まってできた集成火山の総称です
妙見岳と野岳の鞍部にあたる仁田峠(標高1080m)から雲仙ロープウェイを利用して、妙見岳には3分ほどで登ることが出来ます
仁田峠の途中の展望台から眺めた光景は、素晴らしいの一言です
何層にも重なった雲海と雲海から垣間見ることができた九重連山や阿蘇山の峰々に感動し、しばらく見入ってしまいました
平成2年の噴火でできた平成新山(1483m)
平成3年の普賢岳の溶岩ドームの地すべり的崩壊、火砕流の発生による大惨事が思い起されます
ロープウェイから見下ろした仁田峠
5月下旬にはミヤマキリシマが山肌をピンクに染め、とても美しいそうです
こんなチョウチョウを発見!
初めて見たので、名前がわかりません
妙見岳では可愛いツクシドウダンが咲いていました
チュウーリップを逆さまにしたような形と言われていますが、小ぶりで丸い形をしています
妙見岳を降りて向かったのは、島原まゆやまロードです
しかし、ガスがかかってきて、昭和新山を見ることが出来ず、途中引き換えし、島原港に向かい九州フェリーで熊本に向かいました
向かったのは熊本城です
西・南大手門→頬当御門→宇土櫓→小天守閣→大天守閣→本丸御殿と見学しました
スケールの大きさ、当時の土木・建築の精巧緻密な技術等に驚嘆し、熊本を後にしました
明日は開聞岳に登る予定でしたが、4時過ぎた頃から雨脚が強くなりました
登るのはちょっと無理みたい