目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

信じられない能力開発法

2024-04-05 | 記録

毎日五分シリーズと題して、ペン画を描き始めた様子をアップしました。

どうですか。

進歩していますよね。

我ながら、凄いなって思っています。

以前にも書いたことがある話なんですが、

実は私、毎週の様に出かけるある種の健康教室にて本を読んでいるのですわ。

 

健康教室で本を読むって、何それ、な感じですが、

健康教室の一環で自由な時間があり、その時間を活用して読書していますの。

 

読んでる本は中村天風さんの研心抄という本です。

読み始めたのは一年半前くらいから、

同じ本を何回も何回もずっと読み続け、今やっと百三十ページあたりを行ったり来たりしている次第です。

読み続けると言っても毎日読んでいるわけじゃないですよ。

私の読書の時間は教室に行った時だけにしています。

 

まず家にいる時に本を読む時間は有りませんし、読みたい本もないのでもう長い間読書から遠ざかっていました。

 

それがまた本を読む、という気になったのも天風先生のおかげかも知れませんね。

今日読んだページに面白いことが書いてあったので共有したいと思うのですが、

この話は実際本当のことなのか私には良くわかりません。

ちょっと信じられない様な話なんですが、

コレまで天風先生の本をじっくりと堪能してきた身としては

信じない理由も見つからない、そんな複雑な気持ちにさせる話でもあるのです。

 

まあとりあえずお話ししてみましょう。

先生曰く、人間に具わる五感は鍛えれば幾つになっても敏感でいられる。

と言う話でして、

その五感の鍛え方が今回の話題となります。

五感というのは言うまでもなく

人間に備わった視覚、聴覚、味覚、臭覚、と触覚の五つですよね。

 

興味深いのは最後の触覚を鋭敏に鍛える方法なんですね。

始めは身近にある小さなものを無造作に選んで

目を閉じた状態でそれが何か当てて行く訓練をします。

それができる様になったら次は碁石の白と黒を

目を閉じた状態で判別する練習をするのです。

コレ、どうでしょう。

面白そうだからやってみたいなって思いました。

碁石の白と黒。

多分材質の違うものだから触るとわかるかも知れませんね。

ここ迄は興味津々で読み進むのですが、次にこう書いてあったのですよ。

 

碁石が判別できる様になったら、

次の練習は折り紙を用意し、

目を閉じた状態で折り紙の色を判別するというのですから、

魔術の様な話なのじゃないでしょうか。

え〜本当にそんな事出来るの?って話ですよね。

 

ただの紙に印刷された赤や青色を指先の感覚で判別するって、

本当に出来たとしたら凄くない?

凄いよね。

 

天風先生が言うのだから本当かも知れないって思うのですが

半信半疑とはこの事か。

 

判別できるその根拠として

色の出すヴァイブレーションと温度の違いを挙げておられます。

そこを識別できれば違いがわかるらしいです。

 

もしも私にこの識別能力がついたなら、

YouTubeに動画アップいたします。

目隠しして、折り紙の色を触るだけでコレは青、コレは赤、などと言い当てられたら

みんな目を丸くしますよね。

どうして分かるの?って誰もが聞くでしょう。

そこで徐に

それはね、色の出す振動と温もりの違いを指先の感覚で解読しているからよ。

なんて言ったら

🙌なんてカッコいいんだろう⭐️

 

しかしまだ頭の片隅で、無理だろうって、思っている部分有り、でがんす🌟

 

 

 

 

 

 

 

 


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