油断しました🥵
枇杷の実は早めに採ったのですっかり油断して
アイツのことなどすっかり頭から離れていたのです。
まだ居たんだね、ハクビシン。
先日遠くから撮った写真を載せました。
あれから毎日見ていたつもりだったのに月、火とメチャクチャ暑かった日に一日中川で遊んで
桃のことを忘れていたのです。
今朝思い出して桃ノ木をみると、
何と花のように輝いてピンク色に光っていた鈴なりの実が
一つも見当たりません。
しまった、アイツ等の事をすっかり忘れていたわ。
なんてお間抜けなんでしょう。
またやられてしまいました。
これは絶対にハクビシンの仕業です。
木の下に行ってみると
綺麗に実を食べて残したタネだけが転がっていました。
私たちが留守の間、もしくは寝ている隙に
その場でバクバク食べていたのですね。
その姿を見たかったです。
さぞかし美味しい桃だったことでしょう。
熟れるまで待っていたのです。
しかし野生の動物には勝てません。
まさか自分たち以外に桃の熟れるのを待っている者が居ようとは
全く考えていませんでした。
これまで何度もやられているのに
未だにこの始末。
悔しくて堪らない気分は敗者の気分に似ています。
桃取合戦に負けました☆