入道雲が聳え立つ夏の空が広がっております。
明日から天気が崩れそうなので
家人は晴れ間のうちに湧き水を汲みに出かけました。
待ちかねたオーブンが使えるようになったので
よく焦げたパンを焼きました。
古いオーブンは目盛タイプで焼成温度に一度合わせれば
サーモで切れたりついたりするので予熱完了もすぐに知ることが出来たのに
今度のはデジタルで
まずコンベックを二回押し予熱モードを作動させ、
お知らせ音と共に予熱完了。
ハイ了解、で今度はまずモードの取り消しをして、コンベック押してタイマーをセットして
温度もセットしてスタートをクリック。
手間がかかるんです、新しいのって。
昔のものの方がなんでも簡単で良かったですよね。
こんな時代になってしまったのだから文句を言っていても始まりません。
再びパンが焼けるようになったことを喜びましょう。
ガスオーブンで焼いたパンは皮が美味しいのです。
薪の熱で焼けばもっと美味しいでしょう。
パンを焼くために薪を炊くって、贅沢ですよ。
たった一個のパンのためだったら尚更です。
友達はイタリアから取り寄せた大きな石窯を持っています。
仕事柄、大勢の人が集まってホームパーティーなどで使ったようですが
今は宝の持ち腐れとなっているようです。
薪を炊いてパンを焼きたいとは思ったことがないけれど、
何となく石窯作りのサイトなど見ていたら、
ホーローとか土鍋を使って窯焼き風パンのレシピを見つけました。
わーお、コレはちょっとやって見たいかも。
この間リサイクルショップでゲットした土鍋、あれが丁度いい。
ちょうど明日は朝食のパンを焼く日です。
早速土鍋を使って焼いて見ることにします。
さあどんな結果となるでしょう☆