のぞみ幼稚園から一斉メールでうちわ(の骨)の寄付を呼び掛けていただいたのが5月28日でした。
うちわの紙をはがして骨だけの状態にするのも面倒なことなのですが、
みなさん、綺麗な状態で持って来てくださいました。
どんぐり工房で集めたのと合わせて、約240本
ありがとうございました
実際にどのくらいのうちわ(の骨)を集めることができるのか、
そして、連絡をとっている被災地の方でも何本くらいのうちわを必要としてくれているのか、
どのくらいの人数がいれば「折り染め」や「形成」作業が完成するのか、
そして、実際に何人くらいの方が作業に集まってくださるのか、
予測して計画立てるのは、とても難しいことでした。
でも、一遍に済ませようとせず、できなかったら次を考えればいいとアドバイスいただいて気持ちも楽になりました。
とりあえず、どんぐり工房の各家庭に協力依頼をして、
普段の活動時間内に子どもと集まってくださったママたちで作業を進めました。
着々と「折り染めうちわ」は完成し、2週間ですべて完成するかも
・・・なんて予測をしていましたが、甘かった
私の数の見積もりの甘さで、「折り染め和紙」が足りなくなり、急遽「折り染め」追加作業。
ということで、あと60本ほどの「うちわの骨」が残っています。
子どもたちは、来週からは別の活動を予定しています。
残る60本の「うちわの形成」を大人だけでやりたいと思います。
6月15日(水)11:30~
のぞみ幼稚園 文庫の部屋にて
今度は、どんぐり工房の会員の方に限らず広く募集したいと思っています。
またまた、どのくらい集まってくださるか読めなくて、
小人数で大変かもしれないし、
大人数で、せっかく来てくださってもあまり仕事がないなんてこともあり得ます。
どうか、その辺を御理解の上、参加してくださると助かります。