「被災地に折り染めうちわを送ろう」プロジェクトのことが6月16日付けの読売新聞の「東日本大震災 明日への掲示板」コーナーに掲載されました。
園児だけじゃなく小学生も作ったんだけどな・・・
メディアにとりあげてもらって、ちょっとはしゃいでいる自分がいます。
そして、「いいことした気分」になっていい気になっている自分を発見。
それが返って被災地の方に不快感を与え、迷惑この上ないことはわかっていたはずなのに。
今回「うちわ」を送る件で、色々な方と話しました。
色々なサイトも見ました。
メディアを通して見える被災地と現実のギャップも少しですが知りました。
いい気になっていた自分は過去のものとし、
これからも、現実を知る努力しながら
何ができるか模索しなくては、と痛感した一日です。