どんぐり工房１０月４週目はハロウィンパーティーでした。
と言っても仮装パーティーではなく、簡単なおやつパーティーです。
おやつって言ってもハロウィンですからね、
テーマは「オバケ」
白玉で白い「オバケ」作りました。
幼稚園クラスも
小学生クラスも
同じように作りました。
フルーツポンチも作りました。
年長さんは、いつもウサギ当番で包丁使っているので慣れてます。
ちゃんと「猫の手」になっているね
小学生は、包丁得意
とフルーツをみじん切りする子も
みんな、うまいうまいと「オバケ」食べちゃいました。
ところで、高学年の子どもたちが作った白玉おばけ見てヒラメキ～
超かわいくないですかぁ？
絶対売れる
どこかに出店して大儲けしようじゃないか
どんぐり工房幼稚園クラス、１０月３週目は動くおもちゃ「キョロキョロかぼちゃ」です。
ちびっこクラスと同じなのですが、おばけに手がつくところがバージョンアップしているところです。
細く切り取った手をバンザイしてオバケの身体に接着。それから、マーカーなどを利用して丸めて「お～ば～け～」のポーズにするのですが、
あれ？？
反対側に丸めて「どうも」と頭をかいているオバケもいます。
相変わらず、「たくさん」にこだわる子もいっぱい。
一番下のオバケの裏に錘がついています。
オバケたちが左右に揺れるとカボチャおばけの目がキョロキョロ動きます。
どんぐり工房１０月のちびっこクラスは振り子の仕掛けを使ったおもちゃ「キョロキョロかぼちゃ」です。
まず、かぼちゃの形をした白い厚紙をオレンジ色のえのぐで塗ります。
えのぐ初めての子多かったかな？
えのぐが乾くのを待つ間、白いおばけを作ります。
おばけは決まった形ないですからね
どんな風に作っても
かぼちゃのえのぐが乾いたら割ピンさして、顔を描きます。
白いお化けもたくさん貼って一番下に錘をつけてゆらすとかぼちゃの目玉がキョロキョロするよ
えのぐ
もはさみ
も新鮮
これでいろんなもの作れるんだよ
１０月２週目のどんぐり工房小学生クラスは、ハロウィン工作「なんちゃってハロウィンランタン」を作りました。
見本です。
カボチャの代わりにオレンジを使いました。
ということで、この日の大きなお仕事はオレンジを食べること。
底の部分だけ切った小さな口から大きな中身を食べるのってかなり難しいんです。
しかも、皮をなるべく傷つけないように。
２割程度の割合でとても薄い皮のオレンジがあり、それに当たった子は超大変
でも、とても甘くて美味しいオレンジだったのでみんなのテンションは高い
薄皮まで綺麗に取り除き、いよいよ本番。
オレンジに油性ペンで顔を描き、カッターで切り取ります。
４年生以下は手を添えていっしょに切りました。
顔はあまり複雑にしないように言ったのに、みんな真っ直ぐの線なんて描きゃしない
細かいギザギザ難しいんだから
カットはなんとかうまくいった子も最後に除光液で油性ペンの汚れを落とす時に皮を破ってしまう子続出。
油断禁物
紙コップと黒の色画用紙で作ったシルクハットをかぶせて撮影。
でも・・・これで出来上がりじゃないんです。
家で完全に乾かしてね、と念を押しました。
無残にもかびてしまった見本を見せて。
１週間もするとカチカチになります。そして半分近くの大きさに縮みます。
歪みがでるので、厚紙で歯の矯正をして持たせましたが、効果あるかどうかは？？？
今回の試作のため、私が食べたオレンジは１０個以上。
しばらく、オレンジはいいかな
どんぐり工房、１０月２週目の幼稚園クラスは１１月のカレンダー制作です。
去年は本物のどんぐりや松ぼっくりをたくさん貼り付けましたが、http://blog.goo.ne.jp/tentendonguri/e/6ec87389eca291b2245839af1b4ab459
今年はかわいい帽子をかぶったどんぐりの貼り絵です。
帽子ははじき絵です。
もう何回もやっている技なので、みんなよくわかっています。
秋の葉っぱも貼りました。
赤と緑のクレヨンで塗ってからさらに黄土色で塗ると秋の葉っぱの色になると伝えました。
でも、真っ赤なもみじ
を描いている子もいました。知ってるねぇ
楊枝で葉脈を描くように言うと、その技が新鮮だったらしくみんな真剣
たまに変わった形のどんぐりもあります。
