為しても為らないこともある。かも。

今日は０時を過ぎてから、最悪なスタート。

０時過ぎに旦那さまが体調不良を訴えたため、救急外来へ連れて行き
朝は階下の人に指摘されて洗面所の洗濯機から水漏れしていることに気付き
「大至急なんとかして！」
階下の人の声にお尻を叩かれるように水の処理に追われ。

今夜は２度目の夜勤だというのに、充分な睡眠が取れず、気持ちも休まらず。
前回の反省点を含め、メモにまとめておきたいこともあったのに、全く何もできず。

大丈夫か、自分！？

それにしても、うちの旦那さまに限らず、何故か男の人は病院へ行くことに対して消極的で
コトが大きくなってから苦しそうにするんでしょうかね。

こんなことを言うと、性差別的な発言にトライられてしまうかもしれませんが
女性の方が、健康(美容も含めて)用心深く、何かあった時の対処が早い気がします。
それは、家庭や子供を守らなければならない、母性的な本能から来るものなのかな。
分からないけどね。

ま、大事になる前に、健康管理に気を付けるのは、男だから女だからというより
社会人としての常識だとも思いますが。
大事になってからでは、時間もお金もかかりますし。

私なんて、時間にもお金にもケチだから

「おや？鼻がぐずぐずするぞ？」
「喉がいがいがするぞ？」
「なんだか目がごろごろする！」

と感じたら、直ぐに病院へ行っちゃうもんね。


健康管理に関しても、お仕事に関しても、私の思いは昔からあまり変わらない。

為せば成る、為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり。

ただし、本当に身体も気持ちも苦しくなって、どうにもならなくなったら
その時は、自分を守るために、家族を守るために
みんなに謝って、そして潔く諦める。