朝、よし、今日は一歩も外に出ないぞ!と、決め
本当に、一歩も外に出ない一日を過ごしました。
読みかけの本2冊を全て読み終え(家で読む本と、外出先で読む本は別にしているのです)
借りていたDVDを、片手間ではなく、テレビの前で、じっくり観賞しました。
『トガニ 幼き瞳の告発』は、なんとも納得の行かない映画です。
韓国のろうあ者の福祉施設で実際に起きた、職員による幼い児童への暴行や性的虐待と
それを、施設ぐるみ、地域ぐるみで隠蔽しようとした事件を元にした
腹の底から怒りが込み上げ、そして寒気がするような映画です。
暴行を受けた児童を診察した医者も、刑事も検事もみんなグル。
これが「事実」だなんて、身の毛もよだつような話です。
事実を元にしているため、内容の半分以上は不快で救われませんが
頭に来て、ネットで詳細を調べて、やっと少し不快感がおさまりました。
言いたいことが山ほどあるのに、その殆どが倫理的にいかがなものかと思われるものなので
ここでは、とても言えません。
お勧めではありませんし、ほっこりはおろか、決してすっきりしない映画ですが
でも、この腹立ちを無駄にはしないぞと思える映画でした。
主人公の美術教師が、どことなく(善人の役をやっているときの)大沢たかおと似ています。
本当に、一歩も外に出ない一日を過ごしました。
読みかけの本2冊を全て読み終え(家で読む本と、外出先で読む本は別にしているのです)
借りていたDVDを、片手間ではなく、テレビの前で、じっくり観賞しました。
『トガニ 幼き瞳の告発』は、なんとも納得の行かない映画です。
韓国のろうあ者の福祉施設で実際に起きた、職員による幼い児童への暴行や性的虐待と
それを、施設ぐるみ、地域ぐるみで隠蔽しようとした事件を元にした
腹の底から怒りが込み上げ、そして寒気がするような映画です。
暴行を受けた児童を診察した医者も、刑事も検事もみんなグル。
これが「事実」だなんて、身の毛もよだつような話です。
事実を元にしているため、内容の半分以上は不快で救われませんが
頭に来て、ネットで詳細を調べて、やっと少し不快感がおさまりました。
言いたいことが山ほどあるのに、その殆どが倫理的にいかがなものかと思われるものなので
ここでは、とても言えません。
お勧めではありませんし、ほっこりはおろか、決してすっきりしない映画ですが
でも、この腹立ちを無駄にはしないぞと思える映画でした。
主人公の美術教師が、どことなく(善人の役をやっているときの)大沢たかおと似ています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます