玉兎堂

羊蹄山とニセコに囲まれた四季折々の生活

寒い日の、

2009-01-28 21:04:52 | 季節のなかの暮らし







なんだか、懐かしい色合いでしょ?

何だと思います、これ。

実はこれ、ご近所に住むセツ子さんが、
「夜中に、お手洗いに行くときにいいわよ」って言って、
手編みのカバーを作ってくださったの。








わたくしはまだ、
夜中にお手洗いに起きることはあまりないけれど、

寒い朝、お布団からなかなか出たくない時でも、
このカバーを履けば、

さっとお台所に向かえちゃう。


  


  



先日の倶知安町の外気温は
マイナス14度

  
シバレましたわ。

  

北国での必需品として、
ユニクロのヒートテックとか、
遠赤外線仕様のもの、
いろいろとありますが、
やっぱりウールでしょ





これは母が編んでくれた毛糸の靴下








これは野宮さんが編んでくれたカバー。
彼女が生前、せっせと編んでくれたものです。














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2 コメント

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お久しぶりでーす (keiko)
2009-01-31 16:28:28
私は母に子供の頃手編みのワンピースやタイツを作ってもらいました 去年の九月に亡くなりましたけれどね オレンジ色の靴下はかがとが三角じゃないよね その編み方教わって編んでいたのに暫く時間が空いたら忘れてしまって三角のかがとで編みなおさなくちゃと思っていました 何だか暖かい気持ちになりました 風邪が流行っているみたいです くれぐれもお身体大切に というか元気だよね
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「タイツ」で思い出しました。 (やよいの月子)
2009-01-31 17:00:09
Keikoさまのコメントの中にあった
「タイツ」で思い出しました。

小学校のころ、
学芸会だとか何か学校の行事の時には
白いタイツをはかせてもらいました。

うれしくって、スキップしながら登校したものです。

ある日、白いタイツの時に転んだのね。
ウチに帰って母に
「転んじゃったあ~」って
半べそかいて言ったら、
「えー
タイツは破れなかった? タイツは大丈夫?」と、
白いタイツのことを「心配」してました。

アタシの足のことは聞かれずじまいでした…。
しくしく
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