チャイなあんちくしょう

…お茶の葉が入ってなくてもチャイと呼ぶべきなのか？

何の事かって、昨日の「ベンガルスパイス」ハーブティーの話。
昨夜はティーバッグ1袋分を飲んだら頭痛に見舞われた（！）ので、今回は抽出した量の三分の一を飲むに留めてみる。
コーヒーに足してみたのだが、これでもかなり強烈だ。シナモンが好きな人にはたまらないのかも知れないが、そうでなければこれを飲みきるのは苦行としか形容のしようがない。
そして、飲んでいるうちに、ふと人生というものに思いを馳せてしまうのだ。
生きるという事は概ね辛い事の方が多いが、それでも人は生きている。
何故、人は苦しいと分かっていても生きるのか？
苦しさに耐えるに値する程の物がこの世に存在するのだろうか？
実は、そうした事を考えさせるのがこのお茶の効能…、な訳ないか。

昨日は原材料について「カレーに入ってそう」と書いたが、逆に考えると、むしろこのお茶をカレーに入れたらいいんじゃないかという気がしてきた。
我ながら素晴らしい発想の転換だ（と思わなければやってられない）。
あと18パック。…そんなにカレーばっかり作る訳にもいかないのだが。

…あ、また頭痛が…。