適材適所の会 新着活動状況

私たち適材適所の会は、「国産材の持続的活用と環境の両立」の大切さを
「木育」を通して訴えていく活動をしています。

【木と暮らしのふれあい展】開催

2010-09-30 19:16:43 | イベント案内
『木育』から『共育』へ。

国産材の持続的栽培資源としての活用と環境の両立を!!



 今日で9月も終わり、今年も残すところあと3カ月となりました。

明日から10月に突入しますが、10月は全国各地で木材イベントが開催されます。

毎月19日が「食育の日」となっているように10月8日は「木の日」となります。

何故??

10と8を漢字で書くと“十”“八”となり組み合わせると『木』となることから名づけました。


10月2・3日の2日間、『木と暮らしのふれあい展』が木場公園にて開催されます。

今年で30回目を迎え、昨年の来場者は3万人を超える程。

ウッドデッキや割り箸作り、さらには木挽き職人による大木切りもご覧いただけます。



読書の秋にはかかせない「本」も木が地中奥深くに根を張る様子からきています。

本を読むことで人間に知識の根源を与えてくれ、そのことから本は“もと”とも呼びます。

まさに人の“もと”で「体」という漢字ができますし、人が木に寄りかかれば「休」という漢字ができます。

木場公園に是非とも足を運んで頂き、日々の疲れた体を癒してください。



www33.ocn.ne.jp/~zaisho/html/ev_1.html

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