Teddy+tのソルトスプリング島便り

バンクーバーからソルトスプリング島に引っ越しました。
島の風景を主にUPしていきます。

さて、これは何でしょう?

2006年07月10日 | Weblog
海の中に立っているこの物体
一体なんでしょう?
ロケットみたいに見えるけど
左側の丸いボウル2つは浮きの役割をしてるそう。

Gがいうには
多分、水位を観察するものではないかと。
でも、ここは川ではないからどうなんでしょう?
干潮満潮をみるのかな?

ジャズフェステイバル

2006年07月10日 | Weblog
フェステイバル最後の日とあってか
凄い人でした。
天気も良く、暑い日でしたが
海辺のせいか時々涼しい風が吹いて来て
木陰にいると気持良くて
そのまま眠ってしまいそうになりました。

出店もたくさんでていて
いろとりどりの物達に
目移りしてしまいました。

ジャズフェステイバル

2006年07月10日 | Weblog
今年もジャズフェステイバルがやって来ました。
去年は、ダイアナクロールのコンサートに行った私達でしたが
今年はダイアナのだんな様であるエルビスコステロが
同じコンサート会場でコンサートをやりました。
私達は行かなかったけど
ダイアナも一緒に来たのかな?などと
思ったりしました。

一番の盛り上がりデイの日
7/1(カナダデイ)には
ボランテイアのピクニックパーテイーに行って
毎年恒例の大きなケーキには
ありつけませんでしが
その次の日、イエールタウンの中の公園へ行き
最後のジャズコンサートを見ることが出来ました。

さようなら、プエルト リコ

2006年07月01日 | Weblog
プエルト リコの空港に着き
チェックインする。
これからまた、バンクーバーまで長旅だ。

まだしばらく時間があるので
フラフラしながら、お土産屋さんなどをチェックして
少し買い物する。
今回ほとんどお土産らしいお土産は買わず。
 
飛行機は大分遅れていて
ヒューストンでの乗り換え便に間に合うか合わないかといった所。

ヒューストンが悪天候のため
1時間おくれの到着となる。
幸いバンクーバー行きも遅れていたが
なんせ端から端まで歩かなければならず
そんなことしていたら
飛行機は出てしまうので
空港の中をゴルフカートのような車に乗って
急いで搭乗口へ。
バンクーバー組みとは
飛行機を出てからはぐれていたので
どうしてるかな?と思っていたが
皆先に着いてもう席に着いていた。
なんと薄情な人達よ!

私達が最後から2番目だったらしい。
ほっとして
ああこの飛行機がバンクーバーに着いたら
それで旅は終わりだと思ったら
気が抜けてまたぐったり寝てしまった。

昨日のお昼から口にしたのは
今日食べたデニッシュ少しと
空港で待ち時間に食べたスープだけなのに
お腹は空いていず
それよりも眠くて眠くてしかたなかった。
お腹の具合は
大分よくなっていたのでよかった。

バンクーバーに着いたのは
夜中の12時を廻った頃で
イミグレもス~っと通れて(緊張するのはするけど
アメリカよりも数倍威圧感がない)
家に着いたのは1時前だった。

即行でベットに倒れこむ。

次の日、緊張がゆるんだのか
お腹の調子もまたまた緩んだが
ものすごい食欲が出ていて吃驚した。
あ~ちょっと体重が減ったのに
また逆戻りになってしまったよとおもいながら
犬チャンを迎えがてら寄ったレストランで
ブレックファーストスペシャルをモリモリ食べ
そう言えば昨日の朝はまだプエルト リコだったな~
喧嘩して泣いたな~と
思ったら ちょっと懐かしかった。

そんなこんなでプエルト リコの旅は終わり
セールスレプ達は
また、今日から一所懸命セールスに勤しむのでした。
終わり。



バスの中から

2006年07月01日 | Weblog
チェックアウトの時間が来て
一旦部屋に戻り
最終チェックを済ませて
荷物を持ってロビーへ降りる。

絵葉書を出してもらいたい旨伝えると
国際切手が売り切れているため
後日新ためて出してくれるというので
お金だけ払って預ける。
ちょっと忘れずに出してねと思う。

バスに乗って空港へ向かう。

バスの中から 何枚かまた写真を撮る。

プエルト リコと言う島にいたのに
プエルト リコがどういうところかと聞かれたら
うまく答えられない。
たぶんそれは
自分の脚でこの島を廻ってないからだと思う。
なんというか
私とこの島の間には、いつもうすいベールがかかっていた。
でももし今度自分達でこの島に来ることがあるなら
そのベールはなくなるかもしれない。

今回の旅は、とても贅沢な旅で、自分達で行ったら
こんな贅沢は到底出来ないから
会社にはとても感謝している。
ほんとに、こんな機会を与えてくれて
ありがとうございますという感じです。




5日目

2006年07月01日 | Weblog
今日は12時にベルボーイが荷物を持っていってくれることになっていたが
Gが気を利かしてくれて
荷物は自分達で持って行くので
部屋に1時半までいても良いことになった。
帰りの飛行機は4時発なので
時間はたっぷりある。

お腹の調子も治まって来ていたが
まだ物は食べられず。
ふらふらしながらパッキングをすます。
Gが最後だから外庭に出てみないかというが
そんな気力も残っていない。
そのうちにちょっとしたことで
また、喧嘩になり(よく喧嘩する私達よ)
もう、いっぱいいっぱいの私は不覚にも
泣きが入ってしまう。
トイレに入って
いつもはこんなことで負けてないのに。
くやしい。キー!と思っていると
動揺し私の名を呼びながらトイレのドアを開けて入って来るG。
ちょっと下に行ってコーヒーでものんで落ち着こうとか言っている。
こんな空きっ腹にコーヒーなんか飲めない!というと
じゃあ、ウオ、ウオーター?
ヘレンケラーと化すG。

結局、これからの長旅に耐えるため
少しでもエネルギー補給しといといたほうが良いと思い
下のベーカリーショップで
デニッシュとアイステイーを買って少し食べる。
食べられるものがそれしかなかった。
日本食が恋しいと思う。おかゆと梅干し、とうふのお味噌汁。

*写真は関係ないですが
町中にあるお家とは違って、ちょっと郊外にあるお家。
なんだか牢屋みたいに鉄格子が入ってます。



イグアナ軍団

2006年07月01日 | Weblog
あっという間に
帰りの時間が来て帰港する。
港に着く時
左前方に、緑に光る物体発見。
凄い数のイグアナ君達がうじゃうじゃいる。
皆、ワ~オとか言いながら
バシバシ写真を撮っていた。
私達もぼ~っとしてる場合ではない。
ガ体の良い人達に
前に出られると、小人の私は何も見えなくなる。
なので、Gにカメラを渡し
指図することにする。
もっと’左側じゃない?とか、ワイドにして撮ってとか
うるさいうるさい。
しかし、敵もそんなことはもうおみ通しで
聞いちゃいなかった。

さて、帰りのバスの中で
なんだか暗黒の雲が、お腹の中を行ったり来たりしている。
まずいな~これはと思っていると
ちょっと小さい雷がごろごろと鳴り出した。
まだ、その時バスは発進していず
人々を待っている状態。
うわ~まずいな~まずいな~、もう、ぐずぐずしてないで
早く発進して~。もう、ほかの人達は
走って帰って来てもらえば良いよ~などと
不適なことを思っている私。
バスの中は冷房がガンガン効いており
それはもう、今の私にとっては
傷口に塩をなすりつけるようなもの。
バスタオル2枚をしっかりと腰に巻き付け
冷えないように、お腹を押さえる。
まだ、ちょっと余裕があるので
Gの話しなどふんふん聞いている。
やっと出発になり
しばらくしたところで、うお~と唸りそうになる。
まずい!気持も悪い。
あ~これは、もしかしたらたいへんなことかも?
と思い横をみると
脳天気に隣の人と喋ってるG発見。
この状況を伝えたいと思い、つんつんして
こっちを向かせ、実はさっきからお腹がたいへんなことになってる
旨を語る。話すんじゃなくて語ってしまう。
それがいけなかったのか、あ~?全然深刻そうじゃないジャンと
思われたらしく、大丈夫、もうすぐ着くからねと
にこにこしながら言われてしまい
あ~全然把握しとらん、こやつは!と思うが
ここでまた熱く語ってしまうと、お腹も熱く語ってしまいそうになるがゆえに
ジッと時が過ぎるのを待つ。
ホテルに着くまで、禅の世界に突入していた。


やっとホテルに着いて一目散に部屋へ。
すぐさまトイレに隠る私。
すべてが終わると尋常じゃない寒気が襲って来て
熱いシャワーを浴びてベットへ。
下半身が異様にだるく、胃には何も残ってない状態なのに
吐き気は続いている。
ベットに入るとすぐに眠気が来て記憶が無くなっていた。

花火の音で目が覚める。
そう言えば、今日は最後の夜なので
エンターテイメントも盛大に
カリブの海賊ナイトと称し、皆で海賊のコスチュームを着て
なんだかショウもあるはずだったんだな。
ガラスのボトルに入った招待状が(憎い演出!)
部屋に帰って来た時に届いていたことを思い出し
今頃皆楽しんでるだろうな~と思いながら
花火の音を聞いていた。
Gはしばらく私の様子を見ていてくれて
目が覚めた時に、心配そうだったが
私が、お腹空いただろうから食事に行って来たほうがいいよ
と促し、食事に行ってもらった。
それに、Gはこの日にサプライズで名誉のある賞を貰っていて
カナダ組みは皆がきっとGを探してるにちがいなかった。
(Gのボスはとてもうれしがっていた。)
なにか食べれるようだったらルームサービス取って食べてと
言われたが、食欲など全然なくまだ吐き気は続いていて
だるいしで、また眠ってしまった。
それから、時々起きてトイレにご用になるのと脱水にならないように
水分補給する以外は
翌日のチェックアウトまでずっとベットに寝ていた。






4日目

2006年07月01日 | Weblog
皆が、船の上でサンドイッチをつまんでいるのをよそに
この方達は
ずっとシュノーケリングを楽しんでいた。
食べ物よりも
アクテイビテイーを愛する者たちよ。
素晴らしい!(なんとなく)
と思ったが
そういえば、バスの中で
他のツアーに出されたランチボックスを
食べていたカップルがいたな~
とおもったら
その人達だった。
でも、後から思えば
ほんとはいけないんだけど、私も一つもらっとけばよかった。