長野県野沢北高等学校校長日記2017・2018・2019

長野県野沢北高等学校の日常と非日常を、校長の視点からお伝えします。

7月5日(金) 壮行会が行われました

2019年07月06日 16時14分43秒 | 日記

本日放課後、小体育館で4つの班の壮行会が行われました。

インターハイに出場する女子ソフトテニス班、北信越他大会に出場する水泳班、夏の甲子園大会長野県予選に出場する野球班(7日に上伊那農業高校と対戦します)、power live2019に出場する軽音楽班の皆さんの健闘を祈ってのものです。

選手入場、校歌斉唱、生徒会長の激励、校長の激励、各班代表挨拶、選手退場といった次第でした。

写真は、6月2日、松本市浅間温泉庭球公園テニスコートで行われた、県高校総体ソフトテニス競技大会個人戦の様子です。手前が木村・友野組です。この日は7試合をこなし、5位でインターハイ出場を決めました。うち3試合はファイナルゲームでの勝利でした。技術力はもちろん精神力も大したものだと思います。私は本年度、県高体連のソフトテニス専門部長を務めておりますので、彼女たちに会場で賞状を直接渡すことができました。本当にラッキーでした。宮崎インターハイではひとつでも多く試合ができるよう頑張ってきてほしいと思います。

野球班は打撃力も最近上昇傾向にあるとのことですので、まず1勝してシード校である長野日大との対戦を観たいものです。

水泳班は、競技の特性から順位だけでなく標準記録との戦いもあります。全国目指して頑張ってほしいものです。

軽音楽班は2つのバンドが県大会に出場します。最優秀賞目指して頑張ってほしいと思います。

午前は、北信越地区高等学校PTA連合会研究大会が長野市のホクト文化会館で行われました。本日は2日目で、スピードスケートの小平奈緒選手のコーチで知られる信州大学教授結城匡啓氏の講演会でした。大変素晴らしい講演でしたので、後日感想を書かせていただきます。