冒頭の写真は、一昨日の研修会の講演の「肝」の写真です。
このイメージ図が肝です。
こちらもシェアします。
改めて、思い返しても、中島校長先生の講演、インパクトがありました。
さて、本日は防災訓練を行いました。
15時50分から16時30分
地震による火災発生を想定した避難訓練を実施しました。
地震発生後、机の下に身を伏せる。
その2分後に避難を開始しましたが、避難開始時刻から整列・点呼終了まで6分間でした。しゃべることなく、隊列を組み、校庭に集まってくる様子は、さすが北高生と思いました。
消防署員さんの講評では、
9月1日が防災の日であること。
地震の時に頭を机の下に入れることと机の脚を押さえること。
防災について、家族と話し合っておくこと。
といったお話がありました。
私からは、暑い中での長話により熱中症になってはいけないので、原稿は作ってあったのですが、一切しゃべらずに終わりにしました。
来年以降、生徒に避難訓練であることを知らせずに、抜き打ちで行うことも考えてもいいのではと思いました。諏訪二葉高校では、抜き打ちでやっていましたので。
この時期に防災訓練をするのは、やはり、関東大震災の発生が、1923年の9月1日にあったからだと思います。
「備えあれば、憂いなし」、こうした訓練は、非常に大事なことです。
避難訓練までの時間、やらなければならない宿題がありまして、その宿題を終わらせるべく、一日、コンピューターと格闘しました。ほぼ、終わり、ホッとしています。
今朝の国語科、補習の様子です。