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雑感録

When I’m Sixty-Four PART2 「偉大な生涯の物語」【映画評/ネタバレ注意】

「デウス」に続いてプライムビデオで観た1965年のアメリカ映画3時間9分の大作「偉大な生涯の物語(原題:The Greatest Story Ever Told)」。

シュッとしたイエス・キリスト役にはこの作品でハリウッド・デビューし、のちに「エクソシスト」でメリソン神父役を務めたスウェーデン出身の俳優マックス・フォン・シドー。
のちに「十戒」のモーセ役、「ベン・ハー」でも主役を演じたチャールストン・ヘストンが洗礼者ヨハネ役で出演している。

僕も小学生の頃は近所のおばちゃん(カトリックでもないけど生涯独身)に連れられて長崎のプロテスタント教会の日曜学校に通った人間だけど、教会では何にも学ばず、キリスト教がなんなのかも全然知らない。
そこで、この機会に「ナザレのイエスとは何者なのか(カリラヤ地方で活動した史的イエス)」から始まって、「メシアとは何なのか(救世主。ギリシア語ではクリトリスもといクリストス〔キリスト〕と訳された)」「ラザロとは誰なのか(イエスによって復活した人)」「マグラダのマリアとは何者なのか(これは確か「ダ・ヴィンチ・コード」で出てきた)」「そもそもダビデとはどういう位置付けなのか(イスラム今日の預言者)」を調べるいい機会になった。
でも、たぶん、明日には忘れてるだろう。


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