雑感録

考えても詮無きことなれど

野党がなんぼ反対しようと、最悪強行採決で押し通すということは、与党の議席が2/3を超えたという去年の総選挙の結果でとっくに分かりきっていたこと。
だったら、いつまでも戦争反対だの徴兵反対だのといった非現実的な極論で審議を無駄にするんじゃなくて、具体的な法案の内容について、どこまでなら譲歩できるのかとかここは最悪見逃せないとか現実的な話をしといたたほうが将来的にもいいんじゃない?
やっぱ建前上、そんな訳にはいかんのかな?
選挙は民意を反映しないのか、民意で選ばれた議員は民意に逆らうのか、
いつまでたってもこの不思議は理解できません。

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