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雑感録

When I’m Sixty-Four PART2 「ファイティング・ファミリー」【映画評/ネタバレ注意】

プライムビデオで観た「ファイティング・ファミリー(原題:Fighting with My Family)」。米英合作の伝記(史実に基づく)映画で、2012年のドキュメンタリー番組「The Wrestlers: Fighting with My Family」が原作らしい。

「新ワイルド・スピード」「新ジュマンジ」シリーズでお馴染みの元プロレスラー・ドウェイン=ジョンソンもちょい役で出演。

幼い頃はプロレスは八百長だと思ってたけど、
転機その1:タイガーマスクの登場:新日(新日本プロレス)の全盛期、ジュニアヘビー級にアニメさながらの出立で軽技を披露するタイガーマスクが登場し、学校でも話題になってた。
転機その2:タウン誌の編集部時代、スポーツコーナーの担当だった頃:
受付からクックックと笑いながら「Gさんにアステカ様というお客さまがお見えです」と連絡。
1階の受付に降りてみると、当時福岡のローカル団体の先駆けだった華☆激の主宰・アステカさんが覆面を着けたまま(マスクマンとしては常識)来社。
アステカさんは空港職員として昼間は働きながら、プロのプロレスラーとして活躍。
福間町(現在の福津市)に練習場をもってて、以降、大会の際には告知記事取材のため、福間のリングに通ったものだった。

ちなみに、福間はリングスポーツが盛んなのか、プロボクサー・越本隆志(元WBCフェザー級世界チャンピオン)もいて、“福間のチャンプ”と呼んで同誌スポーツコーナーでも応援したもんだった。


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