MC TELE ROKKOR-QD 135mm F3.5 金属リング後期型 | |||
レンズタイプ | 単焦点 | 開放F値 | F3.5 |
フォーカス | MF | 画角 | |
レンズ構成 | 4群4枚 | 対応マウント | MC |
絞り羽枚数 | 6枚 | フィルター径 | 52mm |
焦点距離 | 135mm | 最大径×長さ | 64.5×88mm |
最短撮影距離 | 1.5m | 重量 | 388.5g 実測 |
最大撮影倍率 | 発売 | 1969年 |
キタムラで購入したものです。特にカビ汚れは無いと思って買ったものですが、家のスタンドの灯りで見るとやっぱりカビが少しありました。でも写真を撮らなかったので紹介だけです。
マウント部分は綺麗です。マウント部分は綺麗です。後玉群のスカートにカニ目溝があります。これで回して外し、絞り羽根の向う側のレンズのカビを取りました。これで終了です。黒いカバーは外さなくても作業できました。
金属フォーカスリングタイプでリングの幅が狭いもので、他の焦点距離のMINOLTA MC ROKKOR群と同じ変化です。
まあ、こういった絞り連動機構はデジカメで使うときは、使えないし使う必要もないんですけどね(笑)
この個体は金属製フォーカスリングタイプの後期型です。Minolta MC-ROKKORの共通の特徴で、同じ焦点距離で、全金属製のフォーカスリングからゴムの滑り止めが、付いたものへ、変わっています。また、全金属製のフォーカスリングのものでも、滑り止めの加工形状が、フラットなタイプからラウンド型の形状に変わっています。
NEX-5 開放f3.5 1/30秒 ISO-200 ゴック ズゴックそろい踏みです。手ブレしちゃったみたいなので写りについては語れずでございます。