コンサルタントのネタモト帳+(プラス)

ビジネスにも料理にも役立つ“ネタ”が満載!社労士・診断士のコンサルタント立石智工による経営&料理ヒント集

立てこもり:事務所周辺一体が封鎖(^^;;

2007-09-14 | イッポウ
昼のニュースで飛び込んできた豊明の立てこもり事件、つい先ほど犯人の身柄が確保されたそうです。

今回の事件現場、事務所の所在地と同じ町内どころか、歩いても3分ぐらいでつけてしまうほどの近所(⌒∇⌒;; 辺り一体はもちろん封鎖されていましたし、未だにヘリコプターがガンガン飛び回っています(^^;;

とりあえず、ほっと一息ついて再び仕事が始められます。

(14:15追記)
毎日新聞読売新聞などの報道によると、立てこもっていた人が持っていたのは「モデルガン=おもちゃ」だったとの事(-_-;; なんとも人騒がせな・・・・。

ちなみに、事件現場と事務所は「町名」はおろか「地名」まで同じところだということが判明。「同じ区画」レベルでの近さの事件でした(-_-;;

F1:マクラーレンが今期ポイント剥奪!!

2007-09-14 | イッポウ
朝から飛び込んできたびっくりニュース。

マクラーレン 2007年のコンストラクターズ選手権から除外(GPupdate.net)


世界モータースポーツ評議会は、マクラーレンチームを2007年のコンストラクターズ選手権から除外することになった。しかし、チームのドライバーたちはペナルティを受けることなく、ドライバーズ選手権を戦い続けることができる。チームはさらに、1億ドルの罰金を科せられた。(中略)
FIAによる声明
世界モータースポーツ評議会(WMSC)の臨時会議が2007年9月13日にパリで開かれ、以下の内容が決定された。


「1億ドル=130~140億円」と言う罰金額にも驚きなのですが、同記事の中で紹介されているFIAの声明の中でもちょっと気になることが・・・・。
・WMSCは、2007年FIAフォーミュラワン世界選手権におけるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの全てのポイントを剥奪し、残りのシーズンもポイントを獲得できない。さらに、チームは1億ドル相当の罰金を支払い、ポイント控除の結果としてFOMの収入を失うことになる。(※1)
・しかし、例外的な状況として、FIAはチームのドライバーに対して証拠提出の見返りとして免除を行い、ドライバーのポイントにはペナルティを科さない。(※2)
・WMSCは、2008年のマクラーレンのクルマに関する全ての技術レポートを受け取り、2007年12月の会議で必要とあらばチームの2008年シーズンに対して制裁措置の決定を行う。
(下線部は筆者)


マクラーレンの両ドライバーにとっては「証拠提出に協力すればチームに不利益を与える」「証拠提出に協力しなければ自分自身が不利益を受ける可能性がある」という利益相反状況であったと考えられるのですが、この辺りをどのように対処したかとても気になるところです。

いずれにせよ、F1の世界も混沌としてきました。