熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

大少年の工作

2010年10月01日 17時33分28秒 | 少年たち(息子たちのこと)
これは 大少年が 創った「ゴム鉄砲」です。



ネットで ゴム鉄砲の設計図を探し 気に入った仕様のものを選び出し
それを アウトプウトしました。

マレーシアのホームセンター(の様な店)で 木材 合板を購入し
設計図どおりに 糸のこぎりで 切り出し やすりをかけ
木ねじで 組み立てました。



私には このような趣味はありませんが
少年は この類の工作が 大好きです。


まあ よくも 創るものです。


うちの連れ合いは 工作 機械工作 が 幼少のころから 大好きだったそうで
私は 幼児期から 絵ばかり 描いていたわけで
それが 教えたわけでもないのですが

むすこも 同じような 心が あるようです。






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大少年の絵

2010年10月01日 17時04分32秒 | 少年たち(息子たちのこと)

これは 大少年の絵です。

なにかを写して描いたのではなくて 完全オリジナル  空想を 絵にしました。

描き方を 教えたことは ありません。

あくまでも オリジナリティを大切にしてほしいので 絵の指導は しません。

ペンの使い方や 影の付け方のタッチを統一することなど
技術的なことは いいました。




彼の絵で 私が好きなのは 首を こちらに向けたり 3次元の動きが
表現されているところです。
これは 幼稚園のころから 教えなくても 描くことが できていました。


彼の頭の中で 対象物の動きが 具体的に出来上がっている証拠です。
頭の中の映像が はっきりしていることが わかります。


このような 絵を 毎日のように 描いています。


教えたわけでは ありませんが 絵が 彼の人生のひとつになっていることは
同じ気持ちの私としては 共感が持てることであり  嬉しいです。





私は 幼稚園に行く前から 1日100枚以上 絵を描いていました。
とにかく 日がな1日 絵を描いてるこどもでした。
それが 今でも 続いているのです
このことは 私にとって かけがえのない幸せです。





大少年の絵を観ていると
子どもの教育とは どうすべきなのか  考えさせられます。
教えなくても いわなくても   それでも やりたいことは できる。
それが わっかていながら  親として こどもに 多くを期待する・・


彼の絵が これからも 彼の喜びであり続けることを
祈ります


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