熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

もうX'masの ピーター・ホー

2010年10月29日 20時09分17秒 | マレーシアの風景


先日 チャイナタウンのピーター・ホーのお店に行きました。


クリスマス デコレーションが 出ていました。




観ているだけで うきうき しますね。







ここで 「冷静に」 と 自分に 言い聞かせます。


どこに 置くか考えてからよ    と つぶやくのです。


そうしないと 飾る場所を見失った雑貨で 涙することになりますから
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変わらない暮らし~他民族の暮らす街で~

2010年10月29日 08時35分04秒 | 本帰国後の徒然草



インド人街、デパバリの日記が 続いています。




インド人街は インドを切り取って来たような街

もちろん 本国インドとは 違うのいでしょうが インド人街は インドの香の街です。




チャイナタウン   

韓国スーパー

伊勢丹





それぞれの民族が 自分たちの習慣や暮らしを マレーシアに 持ってきています。




マレーシアに住むそれぞれの民族は 故国ふるさとの味や暮らしを 忘れることができないのです。




伊勢丹で 刺身や干物を買うとき 日本人は 「これが ないとね」 と 幸せな気持ちになっていく・・・・




インド人街を 歩いていると 民族の習慣というものは 代々 の歴史の中で 身や心に浸みこんだ根っこだと
感じます。





どこの国に行っても 日本人は日本の暮らし  インド人は インドの暮らし
中国人は 中国の暮らし を どこかに求めます。




私の息子たちは 生まれて 10年経つか経たないかのこどもですが
それでも 彼らは 日本人の味・暮らしを 渇望しています。

10年の中で 培われた好みだとは思えない 確固たる根っこです。
それは もしかすると 民族の歴史かもしれません。


子ども中に 親や そのまた親の 暮らしが 浸みこんでいるような




マレーシアは 多民族国家

ここで 私たちは 民族の違い  暮らしや習慣  考え方の違いを 体感しています。



民族とはなにか
日本人であること



そして インド人街のサリーの向こうに 世界中の民族が 見えます



民族の誇り
変えられない暮らし




それぞれの民族に誇りがあります。



お互いが お互いを尊重し 幸せな暮らしを生きることを 祈ります。





マレーシアのインド人街 チャイナタウン
こどもたちと私の心に しっかりと 焼き付けておきたいと思います
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