熱帯ゆるゆる日記

マレーシアでの期間限定生活日記。
2008年駐在開始、そして2011年 本帰国しました。

夕日を浴びる僧たち

2010年02月21日 21時15分23秒 | カンボジア
プノン バケン  山の上の寺院で
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カンボジアの街の風景

2010年02月21日 17時01分22秒 | カンボジア
どこにいっても こどもは 元気
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妖艶なるデパター ~レリーフ 壁画~

2010年02月21日 16時34分15秒 | カンボジア


アンコールワットの壁画に浮かび上がる数々のデパター
アンコールワットの見どころの一つが 壁画・レリーフ群です。

デパターは王宮の女官たちのレリーフで 魅惑の微笑み
妖艶な姿で 壁を 埋め尽くしています。

ひとりとして 同じデパターは いません。


ヘアスタイル 衣装  顔   みな ちがいます。






アンコールワットは 神様と王様が 一体となる 王宮

デパターは 王宮で 優雅に 歩いていたのかと思うと
栄華のアンコールワットを 思い浮かべ ため息です





デパター以外の壁画は 博物館どころではない 壮大なギャラリー

3つの回廊の壁は インド古代叙事詩 マハーバーラタ  ラーマーヤナの
見事な彫刻が 施されています。









壁画見ると クメール人の信仰の篤さと 芸術の高さを
体感します。
これだけの建築技術と 美術的技能を 持っていたクメール人。







壁画 レリーフのすばらしさは アンコールワットにとどまらず
アンコールワット周辺遺跡群に 多く残っています。
何カ月かとどまって ゆっくり 鑑賞したいくらいでした












デパターを彫った人々は  どんな人だったのでしょう

数からすると 少人数とは 思えません
アンコールワットは 農民やクメールの普通の民が ボランティアで作りました。
きっと 多くの農民が 祈りを込めて 彫ったのでしょう。



さあ 私も 気持ちを込めて 絵筆をとろう









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