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アンコールワットの壁画に浮かび上がる数々のデパター
アンコールワットの見どころの一つが 壁画・レリーフ群です。
デパターは王宮の女官たちのレリーフで 魅惑の微笑み
妖艶な姿で 壁を 埋め尽くしています。
ひとりとして 同じデパターは いません。
ヘアスタイル 衣装 顔 みな ちがいます。
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アンコールワットは 神様と王様が 一体となる 王宮
デパターは 王宮で 優雅に 歩いていたのかと思うと
栄華のアンコールワットを 思い浮かべ ため息です
デパター以外の壁画は 博物館どころではない 壮大なギャラリー
3つの回廊の壁は インド古代叙事詩 マハーバーラタ ラーマーヤナの
見事な彫刻が 施されています。
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壁画見ると クメール人の信仰の篤さと 芸術の高さを
体感します。
これだけの建築技術と 美術的技能を 持っていたクメール人。
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壁画 レリーフのすばらしさは アンコールワットにとどまらず
アンコールワット周辺遺跡群に 多く残っています。
何カ月かとどまって ゆっくり 鑑賞したいくらいでした
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デパターを彫った人々は どんな人だったのでしょう
数からすると 少人数とは 思えません
アンコールワットは 農民やクメールの普通の民が ボランティアで作りました。
きっと 多くの農民が 祈りを込めて 彫ったのでしょう。
さあ 私も 気持ちを込めて 絵筆をとろう
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