とりあえずエギに巻いている布をはがし、シンナー系で磨いてみました。
上から2つのクリアエギは、結構このまま行けるかもしれません。ただ両方ともカンナが傷んでいるので、次の工程では交換が必要そうです。薄く透けるように塗装するのもありかも。それにしても、クリアなプラスチックなんですね~。その様な製品もありますけど。
上から3番目のグリーンのエギは、グローで光ると非常に綺麗です。イカにはグローが強すぎるかもしれませんが、1度はこのまま使用してみたいと考えています。黒系の布を巻いてみたい気もします。
上から4つ目は、何も面白みがないです。。。どうしましょうね~。もう少し考えます。
#全て3.5号なので今使うのは早すぎかもしれませんね。
先日の地磯めぐりで、浜辺にうちあげられたエギの固まり4本を発見しました。4本ともロープみたいなものに絡んでうちあげられていました。
シンカーの形から3本はYAMASHITAで1本があれ?見たことあるけど。。下地が白いのがグローで、クリアのやつが金テーで、黄色いやつはわかりません。アイはしっかりしており、カンナ部分は錆びて弱いです。2本は交換でしょう。
クリアとグローはそのまま布をはいだら一風変わったエギとして使えそうです。ちょっと試してみたいですね~。黄色はどうするか悩み中。真っ白なエギが良いって聞いたこともあるし、ルアーみたいに真っ黒が良いかもしれないし、布を巻いてもいいし。ちょっと考えてみます。
久々のエギ修理ですが、エポキシ(フィッシングボンド)もきらせているので、直ぐにはなんともならなそうです。
#誰かがまとめて海に落としたんでしょうね~。修理出来たら使うの楽しみです~。
長崎釣行から帰ってきて06バイオ2000の調子が良くない事に気付いた。どうもノブの周りが悪い。ノブの付け根部分と給油用の窓からギアへオイルを塗ることで解決した。本当はオーバーホールしてみても良いのかも。
06バイオ2000は以前エギング用に利用していたリール。今は2500Mgですが、2000なので重さもそれと同等ぐらい。イカには2000でも事足りますね。と思いながら、更に前にエギングで使用していたラクセル2000をひっぱり出してみると、ハンドルがまったく回らない!!あれれ・・・。
という事で分解してみると上部のベアリング錆びている。綺麗にして組みつけてみる。
ハンドルが回るようになったけど、ゴリゴリ感とシーシー音が・・・。やっぱりベアリングは変えないとダメそう。というかもう買い換えた方が早そう。
夏に人にリールを貸したんですが、多分その時に海水に使ったんでしょうね。。海水につかると結構直ぐにだめになるんですね~。その時代のリールだから?なのかもしれませんけど。。
そう言えばベアリングを変えるっていっても、防錆タイプのベアリングって普通に売ってるんでしょうか??今度調べてみましょう。。
これ以外に興味本位で古いリールを分解したのですが、組み立てるのに苦労しました(汗。危険なので今後は写真を撮りつつ分解します。でも、バネ系はバラした直後に飛んで行くんですよねー。それも写真を撮る前に・・・。
色々分解してみて理屈がわかりました。オイル塗ってはならなそうなところもあるんですね。気をつけよっと。