釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

4月末山陰釣行

2013年04月24日 | TOP

久々に山陰へ行ってきました。

最近釣ってないサーフ狙いです。ヒラメはちょっと時期が早いかなといったところですかね。

とある河口に入ります。実は前回80UPのシーバスをここで釣ったんです。あわよくば今回もと。

今日は少し浅くなっており、ゴウゴウと横に流れる潮で手持ちのルアーが思ったように泳いでくれません。全然だめですね。買うという方向で考えないとと思いつつお金が・・・・

唯一泳ぐルアーは持っていたのですが、前回のシーバスを釣った後にロストしてしまいました。ラインのチェック忘れですTT。残念。まあーでも釣りにならないので考えないと。。

と、3時間粘りましたけど、スカ。ベイトもいないですね。まあー浜田や大田でベイトを見つけるのは大変ですけどね。

 

あまりに残念なので、メバリングへ。で、とある漁港へ行ったのですが、いきなり根掛り?と思ったけど、引くとなんか数センチはよってくる。繰り返していると1mぐらい走って止まる?

なんだろう?ヒラメ?サメ?エイ?んー。

と思ったらPE0.4号がプチン。0.4号が切れるぐらいなので相当大きいですね。竿の方が折れそうな感じでしたから。大ダイでもこんな事ないのでちょっと顔を見たかった感じです。

その後、PE0.4がトラブルで使えなくなりました。月下のPEが最近よくトラブるのでリールが悪いのか、腕がないのか、まあーんー。ちょっとメーカー変えてみようかなと。で、持ってるのがフロロ2lb。これで頑張る事にします。

何か所か漁港を点々すると、メバルはそこそこ釣れます。やっぱり障害物と潮通しがすごく関係しますね。と実感しながら釣り歩きます。

で、浜田まで来てドンと25cm。

浜田も捨てたものじゃないですね。続けて更に引きが強いメバルがかかったんですが、目の前で外れちゃいました。オバセとかはアオリ時期にメバル狙いの方がいるので、これが釣れるといいですね。ラインが2lbでも行けるなと納得です。

ちなみに障害物狙いではなくって、遠投で10カウントとか20カウントとかですね。潮についているようです。カウントダウン中にひったくるアタリで走ることがあったので、非常に活性が高い状況だったんだと思います。フォールでひったくるなんてあまり無いですしね。

で、釣行終了です。途中テトラでの釣りをしたんですですけど、素人っぽい方はやめたほうが良いですね。そういう人を見て危険に思いました。更に夜だったし。。海を高輝度ライトで何度も照らすのもやめて欲しい・・・・。もし行かれる方はお気を付けて!!

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GWは前半お仕事です。後半どこか行けないかなと企んでるんですが。んーアオリ?んー、遠くに行きたいなー、四国? んー、でも三次から道が開通したよな、それもいいな。んー、第2音戸大橋はいいね、関係ないか。悩み中です。来月末に会社で姫路まで釣り堀(ぶり)お誘いありの予定なので、あんまりお金がないんですけどね。どこか行けたらいいな。

 


笠柄波止アオリイカまとめ Part4

2013年04月18日 | TOP

またもや更新に時間がなくなってきたのですが、そろそろアオリもシーズンなんで更新して締めくくります。図解する余裕ががないので文章で。

実釣部分となりますが、私の狙い方ポイントは下記です。

・底の少し上中層を狙う。ここだと50カウント。カウントは人によりますが。。

・キャストした距離から1/3残すところまで探ると回収する。

・3キャストに1回はさらに上の層を狙う。30カウントでやってます。

・2段シャクリが基本。後は出来るだけテンションフォールでフォールを長く取る。

・数等投げたらポイント移動する。いれば直ぐ反応するはず。

な感じで釣っています。あまり上の層は狙わないです。活性が良ければ最初のフォールでひったくるのでです。中層を狙う理由は、釣れたアオリの量とエギの抱き方です。カンナを下から抱き上げる感じでフッキングする事が多いので、下からよく餌木を見てるんだと思います。それに中層だと底を釣らないので、根掛り減少でエギのロストもなしです。残り1/3の距離で餌木を回収するのもこの理由です。釣れることはあるのですが、まあ。。私的には少しでも底を擦ったら回収がいいのかなぁと思ってます。

ここで大きな注意点として、私はナイトで釣ることが多かったのでテンションフォールに近いけど、エギの沈下を指で感じながらラインを出すというのを行っています。このあたりがちょっと違うので気を付けてください。

後は2段シャクリが基本と書きましたが、時々2段シャクリを2回行ったりします。私のカウントでは、2段シャクリってその分フォールさせるのが10カウント必要です。2回シャクって20カウントすれば元の水深に戻ります。この方法で少し上の層まで探るのとフォールを長く見せる事が出来るので幅が広がると思います。下からどの層まで上げた時に反応があるか図りやすいので、個人的にはお勧めかなぁーと思っています。どの層がわかれば、最初の50カウントもコントロール出来ますしね。

1つ前のまとめで書こうとしていたのは、2段シャクリって元の層に戻るまで10カウントという点はどうなの?ところです。ライン抵抗を考えると遠近で10カウントだと沈下する深さが違うんじゃ?という疑問が出そうですよね。でも近いとシャクリ上げる高さが高くなると考えると、結局10カウントで同じ層にフォールするんじゃ?という勝手理論を立ててています。実際に見てないんでわかんないんですけどね。そう理論づけすると、攻めるのに基準を決めて釣りやすいのでそう考えています。

 

笠柄波止アオリイカまとめはこれで終わりです。