地方ローカルなブログながら、日々150件のアクセスを頂くまでになりました。訪れて頂く方には、大変感謝しており、また申し訳けないと思っています。
残り1月ですが、がんばって行きます。
5/24 蒲刈にコウイカへ行ってきました。
雨が降っている事で人が少ないとにらみコウイカ釣りへ。場所はいつものところです。
9時開始で0時までの3時間、コウイカ1、水イカ2でした。釣れない釣りが続いていたので
少しすっきりです。
1ヶ月後の6/23でブログ開設一年となります。今年もサンマが来ているんですね~。
伍八の潮流考察2としてまたもや。今回は完全に考察というよりは想像です。こういったパターンはないのかなぁーと考えてみたりしています。
以前書きました、潮下が良いのではとい件です。具体的には、この図の様に潮下に撒餌が集まるのではないかと考えています。下ほど撒餌がきくタナは深くなるような感じで書いていますが、うわずってくると層は上になる?のかもと考えてみたりしています。逆に水温が低い、もしくは釣りはじめは、深いのではと思ったりしてみてもいます。
そしてもし潮の流れが速いと、撒餌の沈下速度はほぼ一定なので、潮下で撒餌の効く範囲は結構距離が離れるのではないかと思います。
撒餌がどれぐらい、どこできくのかは重要と思います。やはり潮がよれる所(真っ直ぐ流れきらない)ところは、エサが溜まりやすく、釣果も良いと思います。これはフカセでも同じではないでしょうか。撒餌の流れる速度が落ちる所(ウキがゆっくり流れるところや不自然なところ)は、注意して狙った方がよさそうです。
魚の食いが立っていれば、撒餌には魚が良く反応します。ここぞという時に、手返しとカゴに詰める撒餌の量を増加させてみると、釣果にめぐり合う事が結構ある気がしています。無理やりにでもカゴにエサを詰め込み、大量に巻きます。以前に写真を載せましたが、ステンカゴは沢山撒餌が入ります。
これ以外にも、針も撒餌に同調しやすそうなものを選んだり、撒餌にある工夫をしています。工夫はちょっと明かせないですが。。潮と撒餌の観点から攻めても面白いです。
こんな事を考えつつカゴ釣りをしてみています。どこか正解なのか何が正解なのか?その日次第のものかもしれませんが、色々試すと楽しいです。釣りは奥が深いですね~。状況を判断しつつ、予測/調整(改良)/挑戦するのが好きな方には持って来いなのかもしれません。これで引張り合いできればもう~。
#だからやめれないのかも。。どっぷり釣りバカですね~。
5/17-18でマダイ投げに倉橋へ行ってきました。
カレンダーを見ると今後土曜日の大潮がなく、日曜日が大潮なので今日と思い行って来ました。満潮時刻が21時台。少し微妙です。できれば23時以降がうれしいのに。
今回は場所を伏せてですが、非常に根掛りの多いところです。タイムシとコウジを使用して、少な目の2本竿で挑みました。まぁー案の定根掛りが半端ではないです。高価なエサがまぁーそのってわけです。
釣り開始直後、ほぼ満潮で潮があまり動いていません。暗くなってからと考えていたのですが、やはり21時は少し満潮時刻が早すぎのような感じです。もう少し早く来ればよかったかも。
待てど待てどアタリなし。満潮が21時半だったのですが、少し早い21時には引きが入りはじめました。引きに入っても潮が巻いており、満ちている方向に流れます。以前釣れた潮の流れなので、期待はしていたのですが、一向にあたりません。
日をまたぎ、ずいぶん潮位が下がってきました。とりあえずエサが残っているのでがんばりますが、一向にアタリなく終了です。
またもやボーズとなりました。連敗中です。んー、脱出したい。まぁーこの魚はそんなに釣れないですから、またがんばります。
#釣れないとストレスになりますね・・・。
昨日、今日は東京出張でした。恒例?の本を買ってきました~。まぁ~また同じやつ?「磯投げ情報6月」だったんですが。。
http://www.kai-yu.co.jp/newfiles/isonage_0806.html
今回のは関東方面独特といった感じのものはなかったです。特集はちょい投げ(ライトタックル)のもので、セレクトするタックル毎の説明が書いてありました。ちょい投げも大きいのが来ると面白いんでしょうね~。
その他ですが、タチウオの釣期が広島に近いところがある事がわかりました。それとジグヘッド3g位までのやつですが、各メーカーの特徴と鉛部分の形による特性が書いてありました。この特性はしらなかったので、少し勉強になった気がします。