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釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

メタルジグ製作 メタ吉くん編3

2009年10月28日 | 自作・修理

色紙を貼ってみました。金色です。

何気に綺麗でない・・・。まあー魚はそんな細かいところまでみませんけど。。

後は目の玉をどうするかです。不要といえば不要なんですけど丸いシールでも探してみますか~。

ご協力よろしくです!!



メタルジグ製作 メタ吉くん編2

2009年10月27日 | 自作・修理

日曜日にやっと鉛を流し込みました。風が吹くと鉛が溶けにくいですね~。

鉛の温度が高いと噴出すし、冷たいと途中で固まるし、試行錯誤です。気が付いた事は、

①鉛の流し込み口は大きい方が良い様です。ガス抜きがし易いので

②溶けた鉛を冷やしつつ、丁度良い温度に保ち、型への流し込み量の調整していく必要ありです。やればすぐわかると思います。

③今回失敗しましたが、型に対してジグは水平にすべき。均等に鉛が入って行かない事があります。鉛の流し込み口をアイ付近にすれば回避できますが、固まった後にアイ部分を整形し綺麗にするのは難しいです。

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そして削りを行い、下地塗りをしました。1つは下地塗り無しで試験的にホワイトを塗っています。

いや~。色塗りだけは苦手なんですよね~。どうしよう。。場所的にスプレー缶も使用しにくいし、多少汚くてもハケで単色塗りしたいと思います。シール貼れば多少見栄えは良くなるかな・・・。

ご協力よろしくです!!



メタルジグ製作 メタ吉くん編

2009年10月22日 | 自作・修理

久々にメタルジグの製作です。以前作成した手持ちのジグが減ってきたので新たなものを作成します。

今回の元となるジグは、ポイントさんで384円で売っているメタルジグ「メタ吉くん」です。なぜこれに決めたのかというと、全体が平面なので後の工程が楽(シールや塗装が貼りやすい)なためです。今回は40gを使用しました。多分、元のジグより重くなる傾向にあるので、これぐらいが使い易いのかと思います。

まず粘土です。

そして石膏を流し込みます。

直ぐに固まるので割ります。

そして更に粘土で枠を作成して反対側です。

今回も予算上石膏です。500円で買って結構型を沢山とりましたね。。まだ残っています。耐熱シリコンも使用してみたいのですが、高すぎ!!コストにあいません。いつかは試してみたいですけど、船に乗ってジギするようになったら考えます。

という事でオフショアもしたいのですが、道具が高くて敷居が高いです・・・。特にリール、あんなの良く買えますよね~。まぁー道具の自慢話は付き合いたくもないですけどね。

日曜日に製作したので、1週間は乾燥が必要です。高熱で水蒸気がでて鉛が吹っ飛ぶので!!以前にも書きましたが、急ぐ場合はオーブンでチンしましょう。

アイを正確に作る方法を考えないとならないです。前回は少しここがおかしかったので、形がくずれてしまいました。アイが溝からはみ出ていたので型が閉まりきらないため。今回はも少し綺麗にできて欲しいです。

 

 


エギの再生計画4

2009年10月19日 | 自作・修理

今回はクリアエギ2つ目。カンナ部分は折れてありません。とりあえずマニュキュア塗って、ルーターでカンナ軸を入れる穴を作ります。

ルーターで穴を空けて2mmのドリルで更に穴を大きくします。ただ強度上これ以上大きな穴に出来そうにありません。今度は軸側を削ることにします。

軸の削りもルーターで行いました。カンナはL寸しかないのでLにします。サイズはS,M,Lとかではなくって、10号とかそういうサイズ規定のカンナもあるようですね。

後はエポキシで固定します。どうもエポキシでなくホットグルーでもいい感じ?

まあでももう固定してしまったら交換しませんし、根掛りでカンナが抜けるのはいやなのでエポキシで固定です。

写真ではわかりにくいですが、このカラーも良さそうですよ。こちらも使用するのが楽しみです。