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釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

新兵器になるのか?

2011年04月15日 | ショアジギ

広島ではなじみが少ない和製ルアーを作ってみています。

完成させる事が出来るのか?不安ありです。最初は買ったほうが良かったかもしれませんね~。

完成したらショアジギの合間に楽しむ予定です。

 

それにしても今年は過去3年で水温が低い気がします。

気象庁 | 日本海のデータ 日別海面水温

まだ15度ラインが九州です。来週か、半月後か、いつはじまるのか、

当分にらめっこになりそうです。。

 

温度ネタでもう1つ。そろそろ夜釣りでもメバルクーラーが欲しくなってきました。

イカもそうですね。夕方でも12度とかになると鮮度がすごく気になります。

ランガンクーラーってどうなんでしょうか。悩ましいです。。。


10/31-11/1 瀬戸内ショアジギ

2010年11月01日 | ショアジギ
10/31-11/1 呉ポー跡、坂へショアジギに行ってきました

週末は台風の影響で日本海は無理と判断しました。というか、30時間多少仮眠とりつつのぶっ続けで仕事をしていたので山陰にまで行く気もおこりませんでした。

場所は呉ポー跡です。





サヨリとイワシが多数入っていますね。ナブラっていう程ではありませんが、魚が何かから逃げているのが見えます。

結局誰も釣れておらず、私もノーフィッシュです(外道除く)。上の写真の下側は坂のベイサイドなのですが、エソは大量に釣れていました。

なんだかヘビータックルで海水浴場に行くと恥かしいですね~。固めのシーバスロッドで良さそうです。

そういえば1度だけ巻き上げれるけどなんか重いものがかかったんですが、手前で根に入られました。根魚系ですかねー。ちょっと残念です。

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残念なのでエソをお持ち帰りしました。


これを切り刻んで、蒲鉾に!!。



しかーし、なんかカスカスするし固い。卵白を入れなかったのと小麦が少なすぎました。
というか水で洗わなかったのも失敗なのかもしれません。見た目は非常によかったんですけどね~。

高級蒲鉾の材料としては非常に良いものみたいですが、料理の腕不足でしょうか。また勉強しなおします。

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釣には関係ありませんが、携帯電話がコーヒーカップに浮ぶトラブルが発生。携帯を買い換えました。高くつきました。 今度は防水携帯ですが、長時間や海水はダメだそうです。。コーヒーもダメでしょうね~。ちなみにこの惨事でPCのキーボードも買い換えました・・・・orz。

 


自作ジグのホロ補修

2010年10月18日 | ショアジギ

はげたジグの補修です。



いつも100円均一の折り紙を貼っています。少し表面の金と下地の銀が分離しやすい気がします。でも値段は安いし。。ちゃんとドブ付けしてコーティングした方が良いのかもしれません。

自作ジグは、鉛が軟くて強くぶつけると市販のものより変形しやすい感じです。変形するとホロははがれやすくなります。瞬間接着剤のような固いものではなくて、少し伸びのあるボンドで固定して逃げている感じです。それでも変形するとやはりはがれやすいです。端からはがれるので端にボンドを塗りこんで層を作ればまた少しいい感じでしょうか。

まぁーこんなジグで釣れるんで不思議ですね。変形するから釣れるのでは?という感覚的な思いもあるんですけど、どうなんでしょうか。元のメタ吉くんが良いのかもしれませんね。

そういえばメタ吉くんは平坦な面が大きいので、ホロを貼って修理しやすいです。丸みのあるジグではこうは行きません。

貼り替えて何度も使用してきましたが、アイもつぶれそろそろ変形しすぎましたね。今回はトンカチで叩いて治しましたけど。。そろそろ溶かして型に流し直すのもありかもしれません。


10/16 浜田ショアジギ

2010年10月17日 | ショアジギ
10/16 浜田へショアギジに行ってきました。

本当はアオリ狙いでした。ウネリと強風で断念し、朝からショアジギです。
ショアジギもウネリで大変です。。


何とか釣り座は確保しましたが、狙いのポイントへは入れませんでした。

夜釣り部隊が先の磯にもいたようですが、酷い波に洗われ大変な状況です。風もジグを投げる方向なのでジグも飛ばずです。

そんな中投げているとがつっと1発アタリがあり、うまくフッキングしました。巻き上げると大きい?そんな事はないない、よせてくると表層を横走りしています。雰囲気的にはタチウオの横走りっぽい感じです。

変な方へ横走りするので一緒に移動し抜き上げ場所を確認します。エィと抜き上げるとワカナでした。40cmの定番サイズです。



とりあえずボーズ逃れ成功です!!

なのですが、後が続きません。風は止んでもウネリが落ちず釣り辛い状況は変わりません。磯際によれないのでジグもボロボロです。こんな感じ。



磯際で擦れる事はわかっていたので自作ジグを使用しています。釣れたのもこのジグです。また補修して金ラメ貼って復活させたいと思います。

9時過ぎまで粘りましたが、アタリがないので断念しました。本日の釣果はワカナ1匹40cmです。150円といった所でしょうか。。。。まぁー値段じゃないですよね。

そういえば今日の状況を見るとプラッキングでも面白いかもしれませんね。次回試してみるか?しかしここはマサが来ないところです。。



 

 





ショアジギのガイド絡み

2010年09月07日 | ショアジギ

以前、ショアジギでラインがガイド絡みする事書きました。その時はガイド絡みの理由として、キャストの仕方やラインとリーダーの相性、リールや竿の特性や、風が要因として主なものであると思っていました。

ですが、最近もう少し原因が見えてきました。見えてきたもの2点程をあげると、

①竿の強度とジグのバランス

 ハードな固さの竿に対してキャストするジグが軽くテンションがかかり難い場合。
 重いジグを投げると竿先がやわらかくキャスト後にぶれるような竿の場合。

②ノットの結合部の長さと重さ

 ノットの結合部が長い場合。
 ノットの結合部が重い場合。

な感じです。①の場合は糸が素直にでなかったり、ぶれて絡むのではないかと思ったりしています。②の場合、リールから放出された糸が最初のガイドまでは、縄跳びのように遠心力で膨らむため絡みやすくなるようです。

①に関してはもうバランスをとるしか方法はないのかと思います。②はノットの結び方を変更すると減少する事がわかりました。

の様にノーネームノットで実験すると減少しました。ポイントは緑の間の長さを短くする事です。私はFGノット等で結び目の細さを重視し、ガイドの通りを優先する事より、このノットの幅を短くした方が良いのではと思っています。ただそれはガイド径の問題や強度は犠牲になるのかとも思っています。

PEが細い場合、電車結び等では結びが太く、ガイドにコスレて切れる事もありますが、ショアジギでラインが太い場合は、多少ガイドでラインがコスレても問題ないと思います。コスレで飛距離が多少落ちる?かはわかりませんが。。

それと非常に個人的意見ですが、FGノットは根掛りが多いショアジギに適さないようにも思います。理由は、結ぶのに時間がかかるからです。

そんな風に考えて、今後もノーネームノットを多用してみようかと思っています。