釣りましょう広島

広島近辺の釣りに関する情報を書いて行きたいと思います。

タモ修理

2007年10月15日 | 自作・修理

書く記事がないので、タモ網修理ネタです。

夏の終わりにタモの柄を折り曲げてしまう事がありました。残念ながら1つ目は切断。2つ目はかろうじて折れ曲がり。折れやすいものがあるみたいですね。折りたたんで収める時にボギとか、開く時にボギッと。間接がさびて曲がりにくくなり、無理に間接をまわすとなるようです。身近にもちらほら。

今回はこのタモを修理してみました。結構タモ網って高いですからね~。下手すると安いタモが買えちゃったり。修理したタモは、輝きからステン性のものです。一部分が折れ曲がって裂けています。

残念ながら修理前の写真をとり忘れていたのですが、この裂けた部分とへこんだ部分にステン用のハンダを流し込んで見ました。ステンレス用ハンダは、100円ショップで売っています。あとは、30WのハンダゴテがあればOKです。

裂けた切れ目からパイプの中にハンダを流し込んでいるので結構丈夫になりました。凹んでいる表面にもイモハンダっぽいですが、ハンダをしています。

まだ使用していませんし、耐久性もわかりませんが、なんとかなりそうな予感です。どこかで使用してみようと思います。

#ってタモ使うぐらいの大物を釣らないと試せませんねぇ~・・・。ははー。


フグにかじられたワーム

2007年10月08日 | ヒラメ・マゴチ

昨日かじられたワームです~。写真をのっけていなかったので。。

どれもしっぽがなくなっています。。。んー。やはりフグなんでしょうかねぇ~。釣行するなら、ワームは沢山持参した方がよさそうです。

こちらは、

以前フグ様にかじられたエギです。この時はスレがかりでフグが釣れました。綺麗な金色の帯が入ったフグでした~。


うっかり~

2007年10月07日 | TOP

うっかり発電機と投光機を購入。。。(共同で。

タチウオ行きたい~。が、オイルは別売という事を知った。

ガソリン携行缶もないしー。どうしよう><。

その前にカレイの時期がきそう。使う間があるんだろうか。。


浜田マゴチ

2007年10月07日 | ヒラメ・マゴチ

10/7(日) マゴチ狙ってきました。

夜明け前はエギでアオリを狙いました。胴長17~18cmを沖漬けにし終了~!!

朝7:00時過ぎ、はじめて松原湾へ。こんなとこあるのかと思いつつも波止にのぼります。たまに新留渡船さんを使うことがありますが、船から見るのと波止にのぼってみるのとは大違いですね~。なぜここに?というのは、たまたまナビを見て走っていたら、ここにたどり着いた感じです。

エコギア パワーシャッドのホワイトで攻めると、いきなりエソ君が来ました。エソ君、小柄な割には食い気抜群です。その後、アタリ無です。移動します。

以前、キス釣りに出かけた折居の海岸に向います、テトラを見ると夫婦でキス釣りをしています。邪魔にならないように、テトラにあがります。一通り探ってはみるのですが、アタリは皆無。やばそう。。。何気にアオリが泳いでいるのでエギをキャストすると乗ってきました。目的は違うのに・・・・。そんなこんなでダメ。田ノ浦海岸へ移動します。

河口に向うと既に車が2台。入れる場所がありません。結構地の方から河口にキャストしてみますが、ここもアタリなし。というかまたアオリがいます。アオリって河口は苦手なのでは??と思いつつも、現実いるんだから。。そんなもんなんでしょうね。

ここで14:00。一向にアタリ無く、ボーズも覚悟の状態。意を決して松原港に戻ります。波止を見るとどえらい釣り客とエギンガー。これは。。まぁ、河口側には人がいないので、そちらを狙う事にします。

河口側のテトラの端から狙います。5mぐらい移動しながらの3回目。来ました。ググっと。竿先にコンコンきます。少しまって飲み込ませます。で、あわせです。グギーと来ました。

実は、使用しているタックルがエギ竿です。もちろんリールも。なのでアオリ用にドラグをあわせていたのですが、ドラグがギーギーでます。少ししめて合わせるも、結構な引きで、ドラグが出ます。強引によせて来ますが、テトラに入ろうとする感じです。

それでも必死に巻き取ると、見えてきましたマゴチです。なかなか50cmあるかなぁー?。それぐらいです。が、タモを持っていません。PE1号+3号のリーダーなので、行けると引き抜きます。が、が、ジグの所の結びが取れてポッチャンと下のテトラの上に落ちちゃったじゃないですか。その後、マゴチ君はジグとワームをつけたまま、ぴょんと跳ねてお帰りになりました。

今日はもうボーズかなと決め込んで、タモを持っていなかった。んー最悪です。この後、松原湾をグルと探ってみるもアタリなしでした。アタリは無くてもフグかな?ネズミが噛んだようにワームがかじられ、消費が多い感じでした。

マゴチ君は、チャンピオンズベイト・ミノーのスーパーグローに、エコギア3Dジグヘッド 1/2OZを使用しました。フグにやられて、また買い足さないと。フラットフィッシュは、エギに負けず劣らず、お金がかかる釣りですね・・・。

10月まだまだマゴチはいいらしいので、また今度行きます。あの体格であの引きは楽しいですね。エギロッドがそう思わせたのかもしれませんが。。

#今回は写真なしです。。。。


エギの修理

2007年10月06日 | 自作・修理

今秋、使いに使ったエギを補修してみました。

何かとエギは使用する度にほつれたり、かまれて破けたりと段々と痛んできます。たまにはと言うことで、エギを修理しました。

エギの破損がひどいのは、安物エギに多いような気がします。やはり、初めて狙う場所や根がかりが多発する場所は、安いエギで試してみる事が多いです。これをしなければ、途方もない額をエギに費やしてしまう事になります。

今回修理するエギです。

今回は、おもりがとれかけて、かつ周りがほつれているものです。このエギの場合は、修理はいたって簡単です。釘を打ってボンドで止めるだけです。

ポイントは釘です。おもりに釘をとおして止めるわけですが、エギを貫通しないぐらいの長さの釘が必要になります。

まず、

1.おもりを奥まで差込ます。

2.釘を取りだし、重りを貫通させるように打ちます。

3.周りのほつれを、エギ中央の溝にシャーペンの先などで押し込みます。一度爪で押し込んでからの方がよいと思います。

4.押しこんだ溝に瞬間接着材を流し込みます。瞬間接着剤は水に強いものがお勧めです。弱いと釣行1回ぐらいしか持たない事も。。

5.おもりが曲がっていると手でまげて補正します。

で、出来上がりです。

 

注意しないといけないのは、エギの種類によって、おもり部分があまりエギ本体に入らないもの。特に3号未満のもので、また高いエギに多いものがあたります。は、修理が難しいです。既に元から釘で止まっているものも、修理が難しいです。

まぁどうせ使えないなら、エイ・ヤーで釘を打ってしまうのもありかと思います。どうしても釘でだめなものはあきらめて、ボンドで止めています。

おもりがなくなっていても、お店によって重りを売っています。重りの形状があうかどうかを確認して買ってみるのもよいかもしれません。壊れたエギは集めておき、組み合わせてみるのも良いかもしれませんね。残念ならが、笠がとれた場合の修理は難しそうです。あとはアワビシートを貼るのもよいかもしれないですね。

最後に注意です。「元のバランスは崩れるので自己責任でやってみてください。必要があればチューニングしてください。。まぁー元の重りを釘打つだけなので、あまりひどくはならないと思います。安いエギなら気にするほどではないと思いますが。。。