フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

she paints up to 17 hours a day.

2024-03-20 08:13:17 | Weblog

66歳のシャロン・ストーンは、コロナ禍で友人から数字で描かれた絵本をもらったのがきっかけで絵を描き始めた。3年後、彼女は1日17時間も絵を描いています。現在、ベルリンのギャラリーで個展を開催しており、来月にはサンフランシスコでも個展を開催する。もし、それが怠け者のように感じるなら、ストーンがすでに有名でなかったら、おそらくギャラリースペースを持っていなかっただろうと考えて自分を慰めてください。「おそらくそうではないだろう」とストーンは認めた、「だが、もし私が死んでいたら、私はもっと価値があるだろう。平均寿命が短くなる可能性があるとすれば、それは女性アーティストにとっての勝者です」あっという間に、ジョアン・ミロ、モネ(フランス人の庭への旅に触発されたジヴェルニーという作品もあります)、カンディンスキーの影響が見られる作品群が蓄積されました。ストーンは、カンディンスキーのように、絵を描くときに精神的な充満を感じると言いますが、ロシアのアーティストの中では、ロドチェンコを最も尊敬しています。ストーンの最新展のプレスリリースでは、美術史家のマーティン・オスカー・クレイマーが彼女の作品について「自然の力と深く触れ合い、根本的に飼いならすことのできない女性性の表現」と評価しています。・・・・・・・シャロン・ストーンって元々は、絵の勉強をしてた人だったんだね。絵描きでは食えないからモデルになって女優になってスターになった人だったんだ。知らなかったなぁ。彼女の絵を見て絵が上手いと思った。66歳になっても素敵な容貌だけど今、絵を描いてるんだね。想像力ある人は、何歳になっても素敵だなぁ。

シャロン・ストーンは、抽象画だね

自分の思いとか世界への願いとか

色々なボーイフレンドとかを

キャンバスに広げて

湧き出るように描いているね

「Sharon Stone: My Eternal Failure」展は、

4月11日よりサンフランシスコの

フリーモント・レジデンス181番地で

開催されます

絵はいくつになっても

始められるからいいね

この言葉

胸にストーンと落ちた

 

 

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