みなさん
ボンジュールです
本日から全国のローソンで始まった
2010春のリラックマフェア
限定クリアファイルを入手しました
※
対象商品のお菓子2個買うと貰えます。
リラックマも推奨している
フランス気分です。
真面目な日本人気質から離れて
たまにはフランス人気質になるのも
リフレッシュになりますよ
ではいきます。
◆世界はすべてフランスなのだ
皇帝ナポレオンには有名なセリフがあります。
『余の辞書に不可能の文字はない』
なにごともやればできるのだ、
という勇気のセリフなのですが
まだいろんなセリフを残しています。
私のお気に入りはレオナルド・ダ・ヴィンチを
説明した次のセリフです。
(レオナルドのような)
天才というものは・・
どこで生まれても結局すべて
フランス人なのだ!
こうなるとイチローも浅田真央も
最終的にはフランス人ということになります。
才能ある人をすべてフランス人にしてしまい
自分たちと同列に考えてしまうという
典型的なフランス気質だと思います。
◆強烈な自尊心は最後に強い
『フランスはヨーロッパ文明の中心なのだ』
という大国意識がフランスには強いようです。
特に文化・芸術という領域では絶対的に
勝ち誇っているように見えます。
こういう自尊心(プライド)は
たとえ戦争に負けても崩れません
いくら戦争で国土が蹂躙されたって
フランス語やフランス文化は永遠なのだ。
文化や芸術に、戦争や経済のような
はっきりした勝敗や数値はありえませんので
『自分たちこそ一流』
というプライドは、早く言えば
思い込んだものが一番強いのかもしれません。
学歴や勤務先、収入や生活などで他人と比較しはじめたら
いつまでたっても始まらないことってありませんか?
文化に根ざしたプライドというのは
他人との比較ではなくて
『自分で決めて、自分で判断できる領域』
なので、こういうものを持っていると最後に勝ちます。
文化に根ざしたプライドというのは
・自分の趣味や興味の範囲
・教養や美意識
・目に見えない自信
・倫理観
・正義感
その他もろもろの『人格の源泉』とも言えます。
◆他者のプライドも認めうる公平さを
先ごろ、北野武監督がフランスから最高位の勲章を受章しました。
フランス流・ナポレオン流にいえば
キタノは天才だから、日本人であっても
結局はフランス人なのだ
だからこそ
彼の芸術を自分たちの芸術のように認めているのだ
それがフランス流儀であるならばなんとも公平で
ステキなことだと思いませんか
ではまた
ボンジュールです
本日から全国のローソンで始まった
2010春のリラックマフェア
限定クリアファイルを入手しました
※
対象商品のお菓子2個買うと貰えます。
リラックマも推奨している
フランス気分です。
真面目な日本人気質から離れて
たまにはフランス人気質になるのも
リフレッシュになりますよ
ではいきます。
◆世界はすべてフランスなのだ
皇帝ナポレオンには有名なセリフがあります。
『余の辞書に不可能の文字はない』
なにごともやればできるのだ、
という勇気のセリフなのですが
まだいろんなセリフを残しています。
私のお気に入りはレオナルド・ダ・ヴィンチを
説明した次のセリフです。
(レオナルドのような)
天才というものは・・
どこで生まれても結局すべて
フランス人なのだ!
こうなるとイチローも浅田真央も
最終的にはフランス人ということになります。
才能ある人をすべてフランス人にしてしまい
自分たちと同列に考えてしまうという
典型的なフランス気質だと思います。
◆強烈な自尊心は最後に強い
『フランスはヨーロッパ文明の中心なのだ』
という大国意識がフランスには強いようです。
特に文化・芸術という領域では絶対的に
勝ち誇っているように見えます。
こういう自尊心(プライド)は
たとえ戦争に負けても崩れません
いくら戦争で国土が蹂躙されたって
フランス語やフランス文化は永遠なのだ。
文化や芸術に、戦争や経済のような
はっきりした勝敗や数値はありえませんので
『自分たちこそ一流』
というプライドは、早く言えば
思い込んだものが一番強いのかもしれません。
学歴や勤務先、収入や生活などで他人と比較しはじめたら
いつまでたっても始まらないことってありませんか?
文化に根ざしたプライドというのは
他人との比較ではなくて
『自分で決めて、自分で判断できる領域』
なので、こういうものを持っていると最後に勝ちます。
文化に根ざしたプライドというのは
・自分の趣味や興味の範囲
・教養や美意識
・目に見えない自信
・倫理観
・正義感
その他もろもろの『人格の源泉』とも言えます。
◆他者のプライドも認めうる公平さを
先ごろ、北野武監督がフランスから最高位の勲章を受章しました。
フランス流・ナポレオン流にいえば
キタノは天才だから、日本人であっても
結局はフランス人なのだ
だからこそ
彼の芸術を自分たちの芸術のように認めているのだ
それがフランス流儀であるならばなんとも公平で
ステキなことだと思いませんか
ではまた