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東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

福生食いもんや巡り 147 明月

2010年12月04日 | 福生食いもんや巡り
先日、福生の西友で買い物をして外に出たところ牛丼店のとなりに新しいお店が。



見た感じ点心、焼小籠包などを提供するお店。



これまた珍しいです。



町田だったか有名なお店があって以前から頂いてみたいな~と思ってはいたんだけど
なかなか都合つかず、と思った矢先でした。



そんな訳で、調理の様子をながめながら注文を。



焼小籠包はというと4個入りが1パックとなっていて320円。6個もある。




スナックとしてもお手ごろな感じです。




お店の方は4名ほどいらっしゃいますが中国語が飛んでいます。



日本語も話せるかたに1パック注文します。



すると、「春巻もどうですか?」なんて言われたのでついでに注文してしまいました。



本来は2本からだったんだけど、特別に1本でお願いしました。



注文してからも調理の様子を眺めてますがすべてをお店で手作りしているような感じ。



別のタイミングで作っているのでしょうかタネをこねたりと皮を粉から作る様子はありませんでしたが
小籠包の方は一つ一つ○○棒で伸ばしてタネを包む作業を行ってます。



春巻は具である白菜を切ったりして...。


そして、鉄板鍋にたっぷりの油でじっくり焼かれ、油を切って焼き出来上がりです。



途中まで作られていたので待ち時間は5分弱。


お店を見ると店先に1~2卓、ガラス越しに立ち食い出来るスペースがあったりするのですが


パックに詰めてもらってクルマで頂くことにします。
















焼小籠包4個(320)+春巻(120)
※春巻は2個から注文可




















恐らく焼き餃子と同じ手順で作られたのかな。でも底が焼かれている?というより揚げられているのが印象的です。





















つなぎ目も蒸した小籠包とは逆にして、上部は箸で開けやすく、底はしっかりパリッとさせているんですね。

最初は中の肉汁を。ヤケドに注意しながら頂きました。


ジューシーです。


あとは小龍包の方を頂きます。


底はサクッと肉もしっかりしていて美味しい。


今回はそのままで頂きましたが酢醤油でいただいてもまた美味かもしれません。



そして春巻の方はこんな感じでして。















白菜など青菜系が詰まっているのが印象的でした。


白菜でちょっとあっさりといった感じでした。








謝謝你!


<メモ>
上海名物 明月 焼小籠包
・場所はこちら
 福生市東町3-10
・営業時間:11:30~20:00、定休日未定


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