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tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

凡の風@札幌市

2011年02月22日 | 旅行
雪まつりの会場を後にして次に向かったのはラーメン店。



市内に人気店があるということで訪問。



すすきのから市電で数駅、少し歩いたとこにある「凡の風」というお店。


この日機内アナウンスで札幌の気温は-15℃!


クソ寒い中到着したのは13:00。



信じられん、外に待ちができている。


強風の中、外に5人並んでいるんだが10分ほどして風除けの二枚あるうちの一枚目の扉を開ける。


扉を開けると6人、そしてガラス越しに店内の様子が窺えるがとりあえず15人いる。


10分程して入店。壁に沿って並ぶがさらに5人ほどいて20人か…。

お品書き
塩(鶏ガラ+魚介ベース)
醤油白(鶏ガラ+魚介ベース)
醤油黒(豚骨+鶏ガラベース)
味噌(鶏ガラ+豚骨+魚介ベース)
味噌赤(鶏ガラ+豚骨+魚介ベース)
つけ麺(南印風)

トッピング
味玉
温玉
メンマ
九条ネギ
チャーシュー



厨房を覗いてみると洋食店の料理服を着ているスタッフさん。

バシッというほどではないけれどキチンとした格好。

椅子は何かどこかで見たことある。
エクセルシオールカフェでかな。

推定40半ば位の店主と思しき方が鍋を振り、若いお兄さんが麺、スープを丼に入れている。

麺は結構茹でているかな。中太麺。

店主と思しき方は仕事が丁寧。

お兄さんがカウンターから料理を提供している。
これだけ待つ要因、ボトルネックは店主かな鍋を振っている方のキャパによるものにみえる。
また、味噌やつけ麺がなければ…

丼は14:35到着




塩の味玉チャーシュー入り

これだけ待ったのも初めてかな。

実際、待っているお客というのもラヲタはほとんどいなく(若干のラヲタは濃厚そうな醤油黒を注文してたけどw)
小さい子供も含めた家族連れというのも印象的でした。

メインの方は、澄んだスープ。

中太縮れ麺であっさり味の飽きのこないスープ。

海苔は四角いとは限らず?ですか。三角形。

最初は鶏ガラあとに魚介系の味。
最初から最後まで飽きることなく頂けました。


14:45完食。

ごちそうさまでしたといいながら完食の画を撮りましたが器の底に魚粉がいるみたい。




こういったのが塩ラーメンのおいしさを引き立たせているのかなと個人的に感じてました。


ごちそうさまでした。




上品なラーメンを頂きましたが、この時期に来ることは無いでしょう。


寒くてカラダが持ちませぬ...。



<メモ>
凡の風(Bon no Kaze)
・場所はこちら
 札幌市中央区南8条西15丁目1-1
 ブランソワールAMJ815-1F
・11:00~20:00
 水曜日定休
・駐車場あり

※外観は頂いた後に撮影致しました。

雪まつりの会場にて

2011年02月17日 | 旅行
11/2/6

今年のさっぽろ雪まつりは2月7日~13日

始まる前日に札幌へ。

雪像も大事ですがいろんなお店が出ているようです。

なぜか、厚木シロコロホルモン。



食べ応えあります。




道内からは色んなお店が出ておりました。




厚岸産のカキ




黄金だし
羅臼の昆布&鮭節をつかっただし汁と言えばいいのでしょうか。




最後は



また、ホルモンを頂いてしまいました。



今回初めて頂いた味噌を絡めたホルモン。
(シロコロなど)

おいしくていっぱい頂きましたがこんなに食べ応えがあるとは思いませんでした。


とりあえずごちそうさまでした。

橋野食堂@岡山県津山市

2011年02月07日 | 旅行
先月、田舎に帰ったのだが時間を持て余してしまったのでどこかに食べ歩いてみようかなと考えてみる。

親父に「ホルモンうどん食べに行く!」といったら車も出してくれるという。

食べ歩きだと六本木つるとんたん以来かな?

そんな訳でドライブがてら行ってきました。えっちらおっちら津山へ。

ネットで一番書き込みの多いお店へ行くことに。


訪問したのは休日。ナビでお店の前に着くとやはり待ちができている。


店の向いのガソリンスタンドの前に車を止めて並ぶことにします。
(このときは観光協会らしき方が整理してくれてました)


待っている間にお店を眺めてみるけど味のある看板。



その中にホルモンもあり、B級グルメが言われるかなり前から提供されているのがうかがえます。


ストーブに暖まっているとお店の方に呼ばれ入店。

注文をします。






テレビを見つつ、調理を見つつ...。


いかついように見える親父さんが焼いている。
(↑温和な方と思います。)

最初に肉、ネギをじっくり焼きます。3分くらい。その後うどんともやしを投入。

うどんは製麺所のゆで麺と思う。ビニール袋を破って投入。

そしてポットに入っている自家製の味噌ダレをホルモンうどんにかけるのだが
ドロッとしているせいもあり、なかなか出ない。出すのに一生懸命。

そしてさらに焼いて出来上がりです。


かしわ焼き(520)


ホルモンそば(820)


ホルモンうどん(720)

味はピリ辛でお酒と一緒にも頂けそうな感じ。
肉はホルモンだけでなく、センマイやレバーなんかも入ってました。

どれも具が大きい。

でも、残念ながら一番美味しかったのはかしわ焼の肉。大きくて柔らかかったです。

ホルモンうどんは味噌ダレがミソ?重要なアイテムですね。


それにしてもお店の方見てると正直、筋肉痛にならないかなぁ、って思ってしまいます。

週末なんか品数絞るとホルモンうどんになるだろうし、ホルモン10人前の肉を
一気に焼けばここまで手間かからないと思うけどお客の前ではそんな訳にはいかないなぁ。

そんなのでは工場の弁当になってしまうかな。取り方次第だけど...。

<メモ>
橋野食堂
・場所はこちら
 岡山県津山市川崎549-9
・駐車場あり
HPあり







====

おまけ

このあと、日生のカキオコを頂きに...。

今年は相生湾のカキは豊漁らしいです。



とあるお店のカキオコ。





・ソースと岩塩という新しい頂き方。
・カキの上には天かす
・オリーブオイルで焼きあげ
・カキはプリップリでした。
・このお店ではカキの量が選べ、多い方に。1300円。

本来であればお店の名前もあげたいところですが
お値段がB級グルメではなかったので自粛します。

沖縄での食事いろいろ③ チャーリー多幸寿 サトウキビジュース@沖縄県

2010年10月20日 | 旅行
おきなわワールドにいったあとはお土産を購入するついでに国際通りで食事を。

郷土料理店などで沖縄料理を一通り頂いてたのだけどタコス、タコライスだけ頂いて無かったので専門店に行くことに。

県庁側から2~3分くらいのところにある、「チャーリー多幸寿」というお店へ。





インチラーダのセットを注文。


肉、チーズ、ポテトの3種をそれぞれトルティーヤで巻いたものとなっております。

ナイフとフォークで頂きました。


別途タコス、タコライスも。色んなものを頂きました。

<メモ>
チャーリーズソース(地図上ではこの記載)/チャーリー多幸寿
・場所はこちら
 沖縄県那覇市松尾1-3-4




最後は牧志公設市場の通りでサトウキビジュースを。

何やらテレビも紹介されてたので買ってみました。



注文してから、サトウキビを絞ってくれます。


サトウキビジュース(250)

「氷いれますか?」と聞かれましたが量が減りそうだったので氷なしで。

氷なしなので結構な量です。

サトウキビを絞っただけのジュースではありますが若干の渋味が印象的でした。


というわけで、今回訪問したお店は有名店ばかりなのでありました。

<メモ>
店名:?
・場所はこちら






帰りはこちらで



弁当とお酒を...


おつまみ(青組航空にも進出した王様製菓)は自宅で美味しく頂きました。

(おしまい)

沖縄での食事いろいろ② ヤシの実ジュースとぶくぶく茶@沖縄県

2010年10月19日 | 旅行
前回の続き

てびちそばを頂いた翌日は美ら海水族館へ。


この巨大な水槽は凄いですね!

水槽の裏側(上から)も拝見させていただきましたがこんな感じになっています。


これまた凄い、こんな大きな水槽だったとは!


で、見たあとは海辺を眺めながら...。


近くで販売していたヤシの実ジュースを購入。

冷蔵庫にヤシの実が冷やされてて、お願いすると斧でガシッ、ガシッ。

ダイナミックに切って、

置いてある形になります。


900円ナリ。

安くはありませんが、キーンと冷えていて、甘すぎず、すっきりめで頂きやすかったです。

何人かで頂くのがよさそう...。

で、飲んでいる画の方はヒミツということで。


最終日はぶくぶく茶を。

沖縄では独特のお茶があるようです。

テーマパーク、沖縄ワールドにて。

400円ナリ。茶菓つき。(某赤社の沖縄便機内で配布されるクーポンを利用)


お茶が泡立った感じでしょうか。

お店の方に泡から頂いて下さい、との事でしたのでそのように頂きました。





昔ながらの雰囲気?で頂くお茶は時間を忘れてしまいそうです。

(つづく)

沖縄での食事いろいろ① 中本鮮魚店 浜屋@沖縄県

2010年10月18日 | 旅行
(これからはダイジェスト版で...)

チャーリーレストランに行く前に有名な天ぷら店があるということで訪問してみました。

奥武島の入ったところ、海の近くにあるお店で14:30ごろ行くと行列が出来ている。

この行列は何なのか更に気になった次第。

周囲は路上駐車というかたちとなるのだが、レンタカーの比率は3割くらい。

思ったより低いかな。

近所の人であろうか、そのような方は10個とかまとめて、大量に買って帰っていきます。
たぶん、これが行列の原因なのかな。

地元のお客さんでにぎわっているということはかなり期待が持てます。

列が進み、お店の前へ。メニューがあるが天ぷらは10種類弱。


ちょっとめずらしい物も買ってみました。天ぷらは基本的に1品60円。



やさいのてんぷら


アオサのてんぷら


さかな


紅芋(ホテルにて)

全種類を頂けたわけではありませんがどれも値段相応のボリュームがあり
(少なくとも近くのセルフ讃岐うどん店より)
行列ができる理由も納得でした。

ご馳走様でした。

<メモ>
中本鮮魚店
・場所はこちら
 沖縄県南城市玉城字奥武9


翌日は無料である高速をかっ飛ばして北谷にある沖縄そば「浜屋」へ。

浜屋そばが有名らしいですが、てびちも専門らしいのでてびちそば(650)を




...。



そばをお願いしているのにご飯がついてくるとは意味不明ですw
(正確にはてびちそば単品がなかっただけです。)


でも、よく見るとてびちの他に昆布巻き、大根の煮付けが乗ってます。

つまり、おかずとして頂いてください、ということかな?

サービス満点。


あっさりした味でテーブルにある紅ショウガ等とともにおいしく頂くことができました。

このあと、船に乗りましたがこれのせい?酔いました...。

<メモ>
浜屋
・場所はこちら
 沖縄県中頭郡北谷町字宮城2-99

(つづく)

前田食堂@沖縄県

2010年10月17日 | 旅行
この日、朝から那覇市内よりひたすら北上、辺戸岬へ。

今回は戦地の跡も含めて本島を回ることが目的です。


辺戸岬

茅打バンタ


比地大滝

を巡り、クタクタになったところでガイド本にも紹介されている「前田食堂」へ。

訪問したのは14時50分頃。





道路沿いに駐車場(国道のパーキングエリアといえば良いのかな?)があるのだが実質ラーメン店と食堂2店の共用駐車場みたいなもの。

訪問したとき、レンタカーや地元の車、それに高校のマイクロバスがとまっていた。

このマイクロバス

ラーメン店寄りの方に停まっていたのでラーメン店に行かれてるのかな?と思いつつ前田食堂に入ってみる。

入店すると店内、手前にテーブルが4卓、奥に座敷などがあるけど満席。

あの高校生もいるようで、どうやら何割かはこちらにも来ているみたい。

席があくまで何を注文しようかな...

と考えてみるけど既に「牛肉そば」と確定しています。

牛肉そば以外のお品書きの一部
・三味そば650
 (てびちソーキ三枚肉)
・牛肉おかず950
・焼肉おかず750
・てびちそば650
・ソーキそば650

しばらくしているとテーブル席が空き、相席で座る。

オバちゃんに注文をお願いして

ジュージュー炒められ、しばらくするとやってまいりました。


牛肉そば650



もやしだらけw


もやしは東京で見かけるものより細い。


頂いてみると


いたってシンプル?


具はたっぷりもやしに5mm角程度の牛肉にニラ。

もやしも関東のものと違って細い。

味付けは味塩コショウとバターでいいのかな。

濃厚な味わいです。

ヤサイを食べ進めると沖縄そばの登場。平打ち麺。


けどコショウが凄く

飲み干す直前の状態。








でも、最後まで頂きました。




ごちそうさまでした。

<メモ>
前田食堂
・場所はこちら
 沖縄県大宜味村津波985
・駐車場あり
・水曜定休

沖縄へ。

2010年10月17日 | 旅行
9月

沖縄へ。

初日から、色んなメシを撮ろうと(爆)コンデジを持参するも遭難。

一日目の画が飛びました。といっても半日分しかありませんが。

今回はバッチリ、シャッター音のする携帯&一眼での"取材"です。

食事の画を撮るのに周りの雰囲気を崩すのもちょっと申し訳ない気もするけど...。




観光客だからいっか!(爆)




という訳でしばらく、東京と縁の無い食事が続きます。




こちらは本島のある道の駅で購入しました。


沖縄ではスナック感覚で天ぷらを頂くらしいです。確か...。




げそ。

5個パックになっています。



1個で充分だったのですが...。



頂くと



何と!




「ん~(驚き!?)超、もっちもち!」



とテレビのグルメリポーターが言いそうな気がします。




ころもには片栗粉。これが小麦粉以上にからんでます。

そんな訳で、ゲソは大きくなく...。

お腹だけいっぱいになりました。


こういった沖縄のちょっと変わった食事が続きます。

ある程度はガイド本にも掲載されているし、海外ではないので
食べれない食事が出てくるわけではありません。たぶん。

(つづく)

なつやすみ

2010年07月10日 | 旅行
夏休みモード。ブログも超スローで。


ピザと言われそうなのでしばらくDietを優先します。(ほんと?)


こんなもんも喰ってしまったりしたから。


チャーハン。600円くらいだから普通に頂けるのかなと思いきや3人前のボリューム。


東京から遠く離れた某所にて。今年1発目の山盛りのそばも同じ店...。(正解はこちら または こちら(携帯向)


この1年で5キロ。いや、もっと...。


この世の中、うまそうなものあり過ぎ。




こんなものでカロリー調整?


東京駅のグランスタで手作りのおいなりさんを2コ。


ウーロン茶とともに移動中の昼メシ。


黒糖を使ったおいなりさんにゆずの入ったおいなりさん。


ちょうどいいボリューム。


こういうカロリーを調節できるのはとても助かる。


これでダイエット?


何だか、リアルな話でテンションが低くなっちゃったけど次回は普段通りに書きます。


夏休みモードでしばらく空くと思いますが。

ではっ!

青色航空×田むら?

2010年06月12日 | 旅行
ヒコーキで東京に戻る際に頂いたお酒。

ANA国内線で提供されてました。

このお酒は新潟の原酒造の「越の誉 純米吟醸」清吟という銘柄。


100mlのミニボトル。

原材料:米、米麹
精米歩合:麹米50%、掛米60%

久しぶりに日本酒を頂きました。


世の中に100mlミニボトルの日本酒があるんですね。

お猪口ではなくプラスチックのカップとなります。

おちょこだと感じえないがカップだと香りを感じながら頂くことができる。


香りもなかなか。


日本酒はこういった

和食の弁当とよく合います。
(プレミアムクラスのお食事)


福生にある田村酒造場。


現在のANAのホームページによると田村酒造場 嘉泉の大吟醸が提供されているようです。


田村酒造場のメルマガにも今月になって紹介されてました。
他の会社、勝山とかはかなり前の段階でHP等で紹介されてましたが。


ちなみに機内で見たことありません。


提供されているのは国内線ではなく、国際線のファーストクラス。


あのサイズだとCAさんが注いでくれるのでしょうかね...。


オイラ、あいにく頂いた事あるのはこちらの銘柄です。


田むら。


過日、もう3年前になるか、田村酒造場を訪問したあとに購入した純米吟醸酒。


今も特定の酒店でしか購入できないようです。


大吟醸は高くて手が出ませぬ...。1合ぐらいなら。

神戸へ。

2010年05月18日 | 旅行
先週末。

土曜日は日本上空滞在で日曜日は所用で神戸に。

前日に入っておけばよかったのにと思いつつ、当日朝から新幹線で。

用事が2時くらいに終わったので

電車に揺られ新開地へ。


駅構内にあったそば店。


高速そば。

猛スピードで出てくるのか?


と思ってみたり。


小さいころに来たことあると思うんだけど

こんなところがあったのね。

改札を出て散策。

昔はこの辺の私鉄もかなり頑張っていたけどJRになってからかなり閑散とした印象。

時間がとまっているような感じ。

メトロ(レトロ?)名店街を散策。



昔は栄えていたんだなぁというのがひしひしと感じました。

気になったのはこちらのお店。

注文を受けてから揚げてくれる串揚げ屋さん。

珍しい。

東京であんまり見かけないなと感じたりもしました。

その後、三宮へ。

三宮を出ると神戸まつりが開催されてました。

もちろん初訪で物凄い人に圧倒でした。


パレードではウワサのせんとくんも。

当初はボロクソに言われてましたが現在ではかわいくも感じました。


帰る前には三宮駅ちかくで





唐揚げでも摘まみながら。

唐揚げというのかな?

細目のパン粉で揚げた鳥の唐揚げ。

もちろんすり身ではなく、ささ身を中心とした鳥の唐揚げ。

注文して揚げてくれるからアツアツ。

スパイスやソースが8種類もあり、いろんな味で楽しむことができました。

滞在時間は5時間ほど。

15時半の新幹線に乗って帰りました。


もう、疲れて爆睡...。

沖縄へ。

2010年05月17日 | 旅行
食べ歩きと関係ないかな。

これを「食べ歩き」と称すると恐縮かもしれないけど
沖縄羽田便の飛行機での機内のひとコマ。

最近赤色はじめ幾つかの航空会社のヒコーキに搭乗したけれど青色がやはりいい。

定時性の面では赤色の航空会社より劣っている印象もあるけど。


そんなわけで連休は沖縄へ。

もちろん青色の航空会社で。

羽田に行って搭乗口にはこんな気のきくメッセージが書いてあったので思わずパシャリ。
(普段、あんましません)



ヒコーキの絵なんかも描いてあるんだけどよく見るときちんと「ANA」と
青色で書いてあるのがまたおもろい。

CMで書いてあるのなら分かるがそうではないので。

今回搭乗したのは普通席ではなくプレミアムクラス。

今年は修行も兼ねて。

割引運賃の場合、当日7000円増しでアップグレードできるんだけどこれが結構値打ちがある。


機内では食事も提供される。




福生だと電車で空港まで行くのが主流だと思うけど

早朝だとバスが便利。

とはいってもギリで福生市ではないバス停から4:20に乗ると6:00には空港についてくれる。

この日は朝の便に搭乗。

朝食です。

まず、おしぼり(右上)を頂くんだけどおそらく4月19日からの
inspiration japan キャンペーンで変わったと思う。

このおしぼり、以前は布のタダのおしぼりだったんだけど、
この日搭乗するとおしぼりに高野槇・吉野檜などを原料とした香料を使ってある。
ものすごく落ち着く香りをだしている。

ちょっとびっくり。

で朝食はスープとサンドイッチ。

スープは春野菜をペースト状にしたクリームスープ。

一瞬、病院の食事?って思ったりもしたけれどアスパラが入ってた。

もちろん温かくてからだにやさしいスープ。

サンドイッチは一つはハムとチーズ。
もうひとつはツナと胡瓜のサンドイッチ。

朝食はこのほかでもパンなどが一般的だけど昼の便では昼食が楽しめる。


3月。羽田発昼の便で提供された「亀戸 升本」の弁当。





筍ごはんにつくねに魚、大根など充実しています。

お酒とともに美味しく頂きました。

こういうのが提供されると都合つけて混雑する朝の便をやめて昼の便にしてしまいそうです。


沖縄料理のネタもいくつかあるけれど時間のある機会に...。

とんこつ風らーめん 西や@北海道紋別市

2010年04月14日 | 旅行
最近、書く時間がない理由のひとつとして今年はいろんな街に出かけること。

今年、石垣に行ったヒコーキのCAサンからポストカードを頂いたのが火に油を
注いだのかもしれない。

航空会社の上級会員を密かに目指したりしていたのですが...。

さて、こないだいつ樹でホタテの限定をやっていたのでそのつながりで上げてみます。

今年2月に流氷でも見ようかと紋別へ出かける。

紋別も羽田から1日1便だけ出ているけどシーズン以外は搭乗率もかなり低めで
いつ廃止、廃港になるかわからない。

流氷観光船が無かったら定期便は...。


ということで紋別。

利用した便では着陸前にサロマ湖や流氷が漂っているオホーツク海をぐるっと回る
遊覧飛行?つき。

流氷が空から見えるのはやっぱいいね~と思いながら空港に到着。

紋別は港町で海の幸が豊富。

オホーツク海はやはり、ホタテである。

街に行くと魚を扱うお店が数軒あるけれど今回は流氷観光が目的だったので

流氷観光船のターミナルへ。

そこには待合所を兼ねたラーメンを提供する店が入っている。

しょうゆラーメンでもあるのかな?とメニューを。


しょうゆラーメンもあるけれど、こういったタイプの中では思ったより本格的。


そんな訳で目に留まるメニューがあったので注文してみました。

もちろんホタテが使われているラーメン。





海鮮とろみラーメン(800)

お品書きにも思いっきり写真が添えてあったので驚くことはなかったけど

地元の食材をふんだんに使った紋別ならではのラーメン。

塩とんこつをベースに紋別産のホタテにズワイガニの入っていて

ホタテとカニの存在感は抜群。

とろみのあるスープが麺とも具とも絡み、なかなかな一杯でした。

<メモ>
とんこつ風 らーめん西や
・場所はこちら
 北海道紋別市海洋公園1 海洋交流館内

のりば食堂@石垣市

2010年03月16日 | 旅行
石垣といえば石垣牛、八重山そば...

最初は、石垣牛を頂いた。

お酒の頂ける居酒屋でもちろん高くないところから攻めてみますが...。

結果、筋のある石垣牛に当たり...。

お肉には詳しくないので手頃なお店を数軒訪問して終了。

それが終わると八重山そば、変わり物...。

そんな訳でちょっと変わったそばが頂けるということでこちらのお店へ。

ブログをやってらっしゃる石垣島の親ビンさんに教えて頂きました。

旧離島桟橋から20分ほど歩いたところにあるのりば食堂。

見た感じ、昔ながらのただの定食屋、八重山そば店。

中に入っても地元客で盛り上がっている。

そんな訳で、そばのお品書き。


(クリックで拡大)

見た感じフツーにそばのメニューが並んでいるんだけど

よーく見ると"変"なお品も...。

日本蕎麦ではないので天ぷらとかはありませんが(沖縄なのであたりまえ)

野菜ちゃんぷるそば、納豆そば(オイラ大キライ...)、島アーサーそば...。

そんな中でももっとも気になったとんかつカレーそば。

そちらをお願いしました。

夜の訪問だったので小サイズで。



とんかつカレーそば小(600)

カレーラーメンやうどんなら見たことあるけどそばはお初...。

ビジュアル的に良い感じ。

とんかつにやや多めの小口ねぎ。

とんかつは揚げたてでしっかりした食感。

そばはウコンが入っているとの事でしたが、カレースープに浸かっているので
ほとんど分かりませんでしたが結構いける一品。

ごちそうさまでした。

<メモ>
のりば食堂
・場所はこちら
 沖縄県石垣市登野城619
 駐車場:あり
 ホームページあり:こちら

旅行記 八重山諸島 波照間島

2010年02月24日 | 旅行
ここまで来るとやはり日本最南端の有人島を目指す。
前日までに波照間行きの船について情報を仕入れておく。
聞いてみないと分からないるルールが多々あるけど大体こんな感じ。

 ※現在「ニューはてるま」は引退、新造船「ぱいぱてぃろーま」となっています。('10/09/09追記)
  フェリーの運航ダイヤも変更されています。
  詳細はHP

・運航会社は波照間海運と安栄観光の2社
 ニューはてるまとあんえい78号
・共に一日朝、昼、夕の3便。
・波照間海運は70人程度乗船可能、安栄観光は12名だけ。
 波照間海運はこのほかフェリーを運航週に数回。
・料金は往復で6000円程度、安栄観光の方が若干安い。
・予約、波照間海運は10席程度予約可能、詳細→こちら
 安栄観光は予約不可、当日先着順。朝6時より離島ターミナルで整理券配布。
 HPで当日の運航情報あり。 詳細はこちら
・荒天時、安栄観光の方が運航確率が高い印象。
 向かう前日は安栄観光は全便運航、波照間海運は夕便が欠航という実績。
・波照間海運の便が満席などの状況により、臨時便が出る場合がある。
 臨時便は波照間海運がチャーターした安栄観光の船だったりする。
・安栄観光と波照間海運では往復の乗船券購入可、平田観光では波照間海運の
 片道乗船券購入可。
・万一、安栄観光の戻りの便が満席の場合、波照間海運に振り替えてくれる模様。

当日は前日より波は落ち着くという話だったけど昨日の夕方とそれ程変わらない。
そんな訳で、波照間海運が欠航しても確実に行くべく、6時過ぎに安栄の整理券を貰う。
気合入れすぎたせいか、1番だった。この時期だから当たり前か...。
でも保険的な意味で大きい。

一旦、ホテルに戻り、8時過ぎにターミナルへ。
運航案内を見ると波照間海運は欠航で安栄観光は運航。


整理券取りに行った甲斐はあったというものだけど、基準は何なのか?と思ったり。

この船で出発。


船内の様子。

12席しか用意されてません。

とはいっても、船内に陣取ると酔う可能性が高くなるのでデッキの一番後ろに。


出発して30分ほどは竹富島や黒島近辺を巡航していたので波が立ってなかったけど


それを過ぎると結構なうねりが...


こんなんでありながらも高速船はスピードを落とすことなく巡航し、到着です。



多分、船内だと酔って死んでたな...。



到着するとこちらでも民宿やレンタサイクルの迎えあり。

でも、ここで朝食。

ターミナルにある食堂「海畑」



泡波が300円で飲めるけどパス。

その後、バイクを借り、目指すは最南端。

とうとう、着いてしまった。


碑としてはすごいちっちゃいけどここが有人島の最南端。

次は、レアな泡盛「泡波」でも買うことにする。

どうも、この酒は製造数が少ないらしく、島内で消費され、島外だとプレミアがつく有様。

作る気がないのか作らないのか作れないのかよく分からないけど...。

そんな訳で、まずは波照間酒造所。



開いていない。開いていてもここでは買えないらしいので近くの共同売店に向かいます。



入ってみると泡波置いてありました。
お一人様10本限りと書いてあったけど、持って帰るの大変なので6本ほど購入!


共同売店だと300円ちょっとなんだけど沖縄の国際通り界隈だと1000円くらいの値段をつけるシロモノ。

こういう寒い時期だから容易に入手できたかもしれない。

他の共同売店に行っても並んでました。

入手後は島内を散策。

サトウキビ畑。




この時期は収穫の時期でした。
島内では黒糖工場もあり、稼動してました。

ニシ浜

あいにくの曇り空でしたが天気の良い日はめちゃ美しい浜ではないかと。


こぢんまりとした島でしたが色々見どころのある島だなと感じたのでありました。

また、訪問できたなら泊まりで南十字星でも見ながら泡波飲んでゆっくりとしたいな。

という訳で、だらだらと続いた八重山諸島、離島の旅 おしまい。