過日、筑前国糟屋郡に鎮座する宇美八幡宮
にて、とある宇宙一めんこい稚児の神事が
厳かに執り行われた。
誰あろう拙者のお孫ちゃんでござる。
五月雨降る中、専属カメラマンと化した
孫煩悩おじさんは宇宙一可愛い被写体を
撮り続けたのでござった、、
米国レンズメイト社製FUJIFILM X100Ⅵ/Ⅴ
専用フォールディングサムレストが届いた。
2段階開閉ヒンジ機構によりダイヤルに干渉
しないすんばらすいサムレストでござる。
洗練された質感がX100Ⅵとマッチしている。
ホールド感も明らかに高まった、、、
た、たぶん、、、(要試し撮り)
一方、ゴチャゴチャ感も高まってしまった、、
X100Ⅵのスタイリッシュでシュッとした
フォルムから徐々に遠ざかっていってるよう
な気もしないではないなぁ、、
モノはシンプルイズベスト主義だった若き
日々を懐かしむ梅雨の朝でござった。
暇だとプチってしまう自分が愛おしい。
雨が続く梅雨が悪いのら、、
GRのレンズキャップ落下防止対策に続き
X100Ⅵのレンズキャップ落下防止案件に
取り組んだ薩摩暇郎でござる。
ネットでX100シリーズの落下防止アクセ
サリーが見つかったので購入してみた。
GARIZ(ゲリズ？)のFUJIFILMX20/X10用
なのだがおそらくサイズはほぼほぼいっ
しょだろうとダメ元でポチった。
ピッタシでござった。グヒヒヒヒ〜
イタリアンレザーが渋いぜ。
・・・ま、しばらく付けてみて煩わしく
てダメっぽかったら外せばいいのら。
明日はサムレストが届く、、
・・・やり過ぎの感は否めない、、、
・・・どんどん重くなる感も否めない。
結論として、NiSi X100 Allure Soft
Filterの写りに不満点はないでござる。
(夜とか逆光とかシチュエーションを
変えて色々撮って比較しないとよく
わかりませぬ、、)
それより、X100Ⅵはやはりちと重い、
ホールドしにくい、(ボディケースも
付けてるしなぁ)悲しいかな拙者の腕
の筋力が衰えているのが理由、、か？
やはりGRと比べちゃうとどうしてもね。
なので試しにサムレストを購入してみる
ことにしたでござるよ。
早速自宅に戻ってポチろう、そうしよう。
裏の階段から本堂を撮って、もう一度
神様に手を合わせ自宅へと向かう懲りない
物欲おじさんでござったw
本堂に向かって手を合わせ、撮影許可の
お願いをしてから鈴緒をゆっくり動かし、
本坪鈴を静かに鳴らし、穢れ煩悩まみれ
の心身を祓い清めた。
魔除けのハート形猪目紋様が可愛いので
ついパチリした。