番外編:GRⅢxレンズキャッププチ改造

今回の鳥取砂丘ではGRⅢxのレンズを雨や

砂塵から保護すべく、アダプター&フィル

ターに加えレンズキャップを撮影のたびに

付け外ししたのだが、キャップをいちいち

胸ポッケにしまうのがめんどくさかった。

なので帰宅後プチっと改造を試みた。

100円ショップでスマホ用の金属フィンガー

ストラップ？を購入してキャップにペタリ。

次に引き出しにあった紐ストラップを適当

な長さに切って合体。片方の紐をカメラ本

体のストラップ穴に結んで完成。

んん。なかなかよい。

ま、何度か試して煩わしかったら外せばいい。

構想&制作時間約20分、制作費約110円。

※数日後、煩わしいことが判明したので

取り外したでござるw

鳥取大山麓のホテルにて

疲れをとるためひたすら呑んだ。

芋焼酎お湯割りのアテ、梅干しの塩っけが

たまらなく美味かった。

そして、鳥取砂丘篇お終い

防塵防滴機能を持たないGRⅢxへの細かす

ぎる砂の侵入を阻止すべく、NiSiのレンズ

アダプター&KenkoブラックミストNo.05

フィルターをセット。(というか通常付け

っぱなしなので今回の写真はすべてセット

してますが)そのせいなのか曇天時、雨天

時は露出がかなりアンダーになるので後

でアプリで明るく調整しているでござる。

バスの時間が迫ってきたのでカミ様が待つ

砂丘入口のベンチに引き返した、が、カミ

様はいなかった。駐車場の売店の傍で梨味

のアイスを美味そうに頬張っていた。

今回は弾丸ツアーなので滞在時間は実質約

30分しかなかったが、ここは1時間は必要

なのではなかろうか。

この日のツアーはここでお終い。

宿泊先の大山の麓のホテルへとバスは

向かっていった。

鳥取は風力発電の風車がやたらと多かった。

天照大神降臨にまつわる因幡の白兎伝説の

海岸沿いをバスの車窓越しにパチリ。