薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

男の生き様(諸説あり)

2016-02-03 | Weblog
かごんまでは少年期を中心に、男の生き様を指導してきた郷中(ごじゅう)教育
という教えが連綿と引き継がれている。maybe,,,,現在の薩摩では絶滅危惧かもしんないが・・・
1/議を言うな(理屈や言い訳をいうな)
2/負けるな
3/嘘をつくな
4/弱いものをいじめるな
5/長老衆には従え
などが代表的な教えでごわす。(過去ログで何度か記してますが)
幼児虐待や少年による少年殺害など相変わらず絶えないけど
改めて少年教育の大切さを痛感するでごわんが。

突然、派手な装いをしたり、髪を染めたりするのはストレスや不安のメッセージ
ともいわれる。アクセサリーの数はストレスや不安の数と正比例するとも。
タトゥーもそうであり、サングラスもそう、虚勢である。
チキンハートな自己を強くみせたいココロの弱い心理の現れでもあると。

番長といわれた清原くんが覚醒剤所持(使用)容疑で逮捕された。
上記のいくつもあてはまりますなあ。

威張る、見栄を飾る、大声で話す、弱者を恫喝する。
一見強そうで強面のイメージがあるが、
すべては弱いやっせんぼ(意気地なし、卑怯者)男の生き様である。maybe…

拙者も自戒せねば。
身体だけでなくココロの体幹も鍛え直さねば。

・・・来世こそ