KUROSHIMA YUNTAKU STORY 『海・空・地・木』

　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、ヒト

KUROSHIMA YUNTAKU STORY 『タンとタンでお食べ』

　　　　　　　　　　　　お・・おいしそう（涎）
　　　　　　　　　　　　いえ
　　　　　　　　　　　　く・・草が

KUROSHIMA YUNTAKU STORY 『何もない幸せ』

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　空　　考　　贅　　
　　　　　　　　　　　　・　　え　　沢　　
　　　　　　　　　　　　海　　ず　　の　　
　　　　　　　　　　　　を　　眺　　ス
　　　　　　　　　　　　何　　め　　ス
　　　　　　　　　　　　も　　る　　メ

KUROSHIMA YUNTAKU STORY 『♪そうよ私は～山羊座の男』

突然のスコールで自転車を降り雨宿りしていたら山羊おじいとひょっこり出逢いました。
♪ある～う日、黒島のぉ～中、山羊すぁんに、出逢ぁあった～
ちなみに僕は山羊座のおじいです。
山羊座のおじいなのになぜか美川憲一の「サソリ座のオンナ」がカラオケの十八番です。
♪そうよ私は～蠍座のオカマ～
世間知らずの狼藉者だった３０代前半の頃、遊びに行った熊本の温泉街の場末のホテル
の宴会場で、酔って美川憲一の物まねをしてたら見知らぬ客（どこぞの建設会社の社長）
からおひねりを数千円、開けた浴衣の胸元に突っ込まれ、
「俺の会社に来い！」としつこく誘われた事もあります。

KUROSHIMA YUNTAKU STORY 『カラスと青年』

最初に出逢った牛のおばあと
「おいしいお肉、いつもありがとネ。」
なんてお話していると、捕虫網をかかえ自転車に乗った大学生風の青年が携帯
電話でおしゃべりしながらサンゴでできた道をゆっーくり走り抜けて行った。
カラスのおばあが
「あまり昆虫、蝶々採り過ぎないでネ、ってカー。」
なんて優しい表情で青年をみつめていた。