薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

懐が暖かいぜえ。

2012-12-04 | Weblog
私はサラリーマン時代を「脱サラ」し、約25年、最初の5年くらい(バブル時代)を除き
懐の中が寒い日々を過ごしてきた。
しかし、家族を筆頭に、友人、クライアント、先輩、後輩、優しいお客さんにも恵まれ、
こうしてテゲテゲに生き、なんとか毎晩、焼酎を呑む日々を送れている。

昨夜、某後輩達がやってきた。
「ちいっす!10周年おめでとうっす!」
といって、私に小さな袋を渡してスツールに腰掛けた。
「おー、なんだ、忘れてなかったの?あんがとねえ、」

小さな箱を開けた私は、背筋に久々にdelightな感覚が走った。
その箱にあったのは、渋い懐中時計だったのら。

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