名も知らぬ祠巡り

近所にはまだまだ名も知らぬ神社仏閣がある。
この黄金に輝く菩薩様？もいつも地域を
見守ってくださっている。
ありがたや、ありがたや。

これからもずっとお守りくだされ、
と静かに手を合わせつつ
今日もテゲテゲに生き走り続ける煩悩
まみれの自転車カメラおじさんでござる。

神様仏様お守りくだされ

今日もひっそりと佇む小祠や仏閣で
手を合わせ安寧を祈ることしかできないが、、

神社の数、約88,000社
(小祠など入れると20〜30万とも、諸説あり)
寺院の数、約80,000
日本各地に神様仏様が祀られ崇拝されています。
(明治にかなり取り壊されていますが)
いかに日本が自然災害が多い国であるかの証とも
いえます。
時に「神も仏もない」無慈悲な災害、特に地震、
津波発生し、その度に日本人は我慢強く助け合い
悲しみ嘆きながらも挫けず復興してきているけど、
大災害は忘れた頃に、忘れられぬうちにも必ず
やってきます。

みなさまも、油断せずに
くれぐれもご安全に、備えてくだされ。