季節の折々に故郷かごんまから届く宅急便。
年老いた母からでごわす。
数年前までは大きい段ボールにギッシリそれはそれは多くの食物が
入っていたのだが年々段ボールも小さくなり種類も減ってきている。
「孫たちゃ元気しよっかよ」
電話口で訊く母の声も年々か細くなってきた。
畑まで行くのも一苦労なんだろう、足腰もそうとう弱っているんだろう。。
「もう、無理せんでよかよ」と言うのだが。。
ただ、多少は歩かんと、、弱る一方だろうし。。
泣けてくる。
年老いた母からでごわす。
数年前までは大きい段ボールにギッシリそれはそれは多くの食物が
入っていたのだが年々段ボールも小さくなり種類も減ってきている。
「孫たちゃ元気しよっかよ」
電話口で訊く母の声も年々か細くなってきた。
畑まで行くのも一苦労なんだろう、足腰もそうとう弱っているんだろう。。
「もう、無理せんでよかよ」と言うのだが。。
ただ、多少は歩かんと、、弱る一方だろうし。。
泣けてくる。