薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

最後の侍の言霊に支えられ

2018-12-03 | Weblog
何度も何度も辛く苦しい経験をしてこそ、人の志は初めて堅くなるのだ。
真の男は玉となって砕けることを本懐とし、志を曲げて瓦となって生き
長らえることを恥とせよ。            *西郷先生の言霊


*西郷先生のお言葉を本懐とし、薩摩下級武士の血を細々だが連綿と受け
継ぐ薩摩隼人としての矜持を常に胸に秘め抱き、喰わねど高楊枝を貫く、、
つもりが、辛く苦しい日々を焼酎に逃げ、人様に頼り生き恥を晒し、玉砕
もできず、今日に至るやっせんぼ人生を歩んで過日、16周年を迎えもした。

あいがとさげもした。



※現代の政治家様、お役人殿には西郷どんのこの言霊を贈いもんそ。

国民の上に立つ者は、いつも心を慎み、普段の行いを正しくし、驕りや贅沢
を戒め、つつましくすることに努め、仕事に励んで人々の手本となり、国民
がその仕事ぶりや生活を気の毒に思うくらいでなければ、政府の命令は行わ
れにくい。



さて、もうここらでよかろかい。
今宵は最後の侍達の無念の思いと、未来への思いを馳せ、呑むとするか。
ほんなこて、おやっとさあでごわしたなあ。



こんな世になっせえ、まこちすんもはん。