過日、常連さんから
「今日の晩ご飯、何喰ったん?」
と聞かれた。
「・・・あの、ほら、、つるっとした。。」
「麺類?」
「そう、、ほら、、麺が細い。。冷や麦?」
「・・・もしかしてそうめん?」
「そうそうそう、、そうめん」
ほんの数時間前に喰った、そうめんという単語がでてこなかった。
その日は、新影流の鍛錬の日で、師範から新しい複雑な兵法を習い
ナイアガラの滝状態の汗をかき、くたくたになりバーに戻り
着替え、全身の汗をシートで拭い、ビール代わりに焼酎の水割りを
ジャブジャブ呷り、ぼけーーーーーーーーっとしていたのだが
ずううううううっと後頭部に鈍痛を感じていた。
「水、のんだほうがいいちゃない?」
と常連さんに云われ、はっとして、手にしていた焼酎の湯割に
水をドクドク注ぎ、一気に呑んだ。
いま思えば、熱中症だったのだろうか?
それとも、熱酎症だったのだろうか?
よくわからないが、気にし過ぎても身体にいくないので
今宵もたっぷり呑むことにしよう。
そうしよう。
しかたない。
呑みたくないのだが。
あ〜しかたない。
「今日の晩ご飯、何喰ったん?」
と聞かれた。
「・・・あの、ほら、、つるっとした。。」
「麺類?」
「そう、、ほら、、麺が細い。。冷や麦?」
「・・・もしかしてそうめん?」
「そうそうそう、、そうめん」
ほんの数時間前に喰った、そうめんという単語がでてこなかった。
その日は、新影流の鍛錬の日で、師範から新しい複雑な兵法を習い
ナイアガラの滝状態の汗をかき、くたくたになりバーに戻り
着替え、全身の汗をシートで拭い、ビール代わりに焼酎の水割りを
ジャブジャブ呷り、ぼけーーーーーーーーっとしていたのだが
ずううううううっと後頭部に鈍痛を感じていた。
「水、のんだほうがいいちゃない?」
と常連さんに云われ、はっとして、手にしていた焼酎の湯割に
水をドクドク注ぎ、一気に呑んだ。
いま思えば、熱中症だったのだろうか?
それとも、熱酎症だったのだろうか?
よくわからないが、気にし過ぎても身体にいくないので
今宵もたっぷり呑むことにしよう。
そうしよう。
しかたない。
呑みたくないのだが。
あ〜しかたない。