薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

チャージ料

2015-05-19 | Weblog
マンガ「バーテンダー」1巻より

弊バーではこのようなお客さんに出会うのはNHK朝ドラではないが
「まれ」でありんすが、バー業界では常識的な話でござる。
すべてのバーがチャージ料をいただくわけではないのですが
ほとんどのバーはチャージ500~1,000円程度です。
一流ホテルはチャージをとらず1杯単価を高く設定するケースが多い、
そうですねえ、、一般的なバーは1杯単価は500~1,000円前後+チャージは
「500~1,000円前後」(税込)ホテルは単価「1,000~2,000円前後」他に
サービス料が15~20%+消費税てとこか?
弊バーも一丁前にも恐れ多くも大胆素敵に一般的なバーと同程度。

多くの老舗のバーがチャージ料を表の看板に明記しない理由(これもすべてで
はないですが)はマンガ「バーテンダー」のように
「ふさわしくないお客さんを排除し雰囲気を守りたいための防衛手段」であり
仮に騒がしく、他のお客さんにご迷惑をかける輩に対し
「二度ときて欲しくない」のメッセージを込めてその輩に対し高くチャージをとる。
からなのであります。。。。maybe…..(個人的見解かもね)

ま、弊バーのように元々「お客さん、いないいないバー」には
関係ねーことでござんすが、ね。