薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

オヒサシブリデエス

2015-02-17 | Weblog
「ニューヨークにも焼酎バー風の店が2軒あり、たまに行きますが
 15種類くらいしかなく、しかもメジャーな銘柄しかないんです。」

と、通訳の女性がニューヨーカーの発言の内容を拙者に伝えてくれた。

昨夜のお客さんすらロクに覚えていない私が、3年ぶりに来店してくれた
アメリカ人のカップルを思い出すのに、さほど時間はかからなかった。
日本に来たらこのバーに来たかった、らしい。
この場末の、店主の思考回路まで場末のバーに、である。
おもてなしせざるをえないじゃああーりませんか。

・・・おもてなし、、したと、、思う・・・maybe...
・・・記憶がにゃい、、あやふやだ

ただ


「また3年後くらいに来ます。」

「・・・ぜひ、、拙者がまだくたばってなかったら、ぜひ


と応えた、、ような気がする。